こんにちは。
埼玉県も梅雨に入り、お出掛けのときの服装や持ち物にちょっと気を使うことが増えましたね。
無印良品には撥水加工をしたバッグやシューズがあることをご存知でしょうか。数ある中からいくつかおすすめをご紹介しますね。
まずは帽子、左上から防水テープ使い 撥水サファリハット 防水テープ使い 撥水クロッシェ 防水テープ使い 撥水キャップです。(太字をタップするとネットストアに繋がります)

この3つの帽子はクラウンと呼ばれる頭を入れ込む部分の縫い目に、防水テープを施しました。蒸れにくい生地を使いつつ、撥水機能を備えているので多少の雨なら気にせず歩けます。
続いて疲れにくい 撥水スニーカー。疲れにくいインソールを使用している+撥水加工で季節を問わず一年通して人気です。最初はぼこっと感じる内側のソールも、はいているうちにだんだんと足裏になじんできますよ。

今人気の撥水サコッシュ。

ショルダーは取り外しできるので、ポーチとしても使えますよ。
そして、最後にご紹介するのはこちら、肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック。

25.7Lも入り教科書を持ち歩く学生さんや、小さなお子さんをもつお母さんたちのママバッグとして。また、お弁当や水筒を持参する社会人の方にも人気です。水筒や折りたたみ傘を入れられる2つのサイドポケットを装備。

背面にあるファスナーはお財布などを出し入れするのに便利です。

A4サイズの雑誌を入れるとこんな感じ。このポケットにはノートパソコンを入れても背中がゴツゴツしないように背面側にクッション材を施しています。

さて、ここで防水と撥水の違いについてお話しします。撥水は「生地の表面を水が転がり落ちるような機能」で、防水は「生地の裏側まで水を通さない機能」です。だから、撥水加工されたものは生地の表面を水玉がコロコロと滑り落ちていくのですね。
そんな撥水の効果をスタッフ愛用のリュックで実際に試したものがこちら。
水が浸透せず小さな粒のままであることが分かります。
「シンプルなデザインで色々な服に合わせやすいので、晴れの日も雨の日も、いつも結局このリュックを選んでしまいます。急な雨に降られてしまった時に、今まで何度、中の荷物を守ってもらったか分かりません。肩の負担を軽くする、の名前のとおり、本当に重さを感じないので、ついつい入れすぎて荷物が多くなってしまうのだけ困ってますね。」と笑いながら話してくれたのは愛用者のYさん。
実はこのリュックを背負ったことがなかった私。今回Yさんに強くおすすめされて、荷物を入れたままで背負わせてもらったのですが、その瞬間驚きすぎて、思わず「えー!軽い!」と声をあげてしまいました。手に持ったときは少し重く感じたYさんのリュックがとても軽く感じられましたよ。
このわけは、特許を取った肩紐の構造にありました。肩紐の一部にかかる荷重を肩紐幅全体に分散させることで肩の負担が軽くなっているんです。このリュックなら重い荷物も雨の日の憂鬱な気分も少しは軽く感じられるかもしれませんね。
店頭にはここでは紹介しきれなかった撥水アイテムがたくさんありますよ。ぜひお店で見てみてくださいね。
無印良品 丸広上尾