【イオンモール姫路大津】もしもの避難 避難の備え

皆さん、こんにちは。
無印良品 イオンモール姫路大津です。

   

8月のいつものもしものテーマは『もしもの避難』。

大きな災害が起きた時、安全なところに避難する必要があります。
一口に避難といっても住んでいる環境や家族構成など、避難先は人によって異なります。
自治体の避難所だけでなく、自宅や知人宅が避難先となる場合もあるかもしれません。

『自宅避難』か『避難所に行く』べきか。
どのパターンを選択したとき、何を準備したらいいのかを考えてみたいと思います。

   

【自宅避難をする場合】
 
自宅の損害が軽かった場合や、避難所まで移動するのが難しい状況の場合、まずは自宅の安全なところへの避難が考えられます。
自宅避難の場合、停電や断水の備えが必要になってきます。

・ランタン
・カセットコンロ
・カセットボンべ
・トイレットペーパー
・歯みがきシート
・携帯トイレ

などが挙げられますが、いざという時には持ち出せるよう『頑丈収納ボックス』にまとめるのがおすすめです。
頑丈収納ボックスは名前の通りとても頑丈で、屋外の収納にも使えるようにつくられています。
耐荷重も高く、簡易的な腰掛けとしても利用できます。

※当店は頑丈収納ボックスのお取り扱いはありません。
　お取り寄せ可能ですので、お気軽にスタッフにお申し付けください。

   

【避難所に行く場合】

避難所に行く場合、衛生用品や貴重品、水や食料と必要なものが増えます。
しかし移動することを考えると、それらをコンパクトにまとめる必要があります。
 
『肩の負担を軽くする 撥水リュックサック』は特許を取得したパッドが肩への負担を軽減します。
深さがあるポケットが両サイドにあり、くるくるたためるネックピローも収納できる大きさです。
リュックサックは両手がフリーになるので、避難に適しています。

   

貴重品入れにはパスポートケースがおすすめです。
通帳やカード、お薬手帳を収納するポケットがたくさんあり、中のリフィールは追加することもできます。

    

サブバックとしてサコッシュを入れておくのもおすすめです。
貴重品入れ、ハンカチやティッシュを入れたり、使い方もさまざま。
ポケットがない服で避難することになった時も安心ですね。

   

今回ご紹介した避難の備えは当店スタッフによる備えの一例です。
人が変われば必要なものも変わりますので、皆さんも『自分の避難』について考えてみてはいかがでしょうか。
地域のハザードマップも避難の判断の基準になりますので、避難準備として用意するのをおすすめします！
レジ前に売場を設置してしますので、是非ご覧ください。

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防災に役立つ商品を毎月紹介していますので、日々のくらしの備えの参考にしてくださいね。
 
【くらしの備え。いつものもしも。】
 
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