こんにちは。無印良品 イオンモール姫路大津です。
無印良品では、毎月11日から17日を『くらしの備え。いつものもしも。』期間とし、防災に役立つ商品を紹介しています。
7月のテーマは『もしものあかり』。
とある調査で、被災された方に困ったことについてお聞きしたところ、『あかり』と回答された方が半数以上いたそうです。
身近な災害だと、阪神淡路大震災は冬の早朝5時という陽の光が届かない時間帯に発生しました。
いつ発生するかもわからない災害に備える上で、『あかり』という存在は重要になってきます。
「ガスもれの危険性があるのに、とっさにライターをつけて照らそうとしてしまった」
「懐中電灯を枕元に置いていても、どこに行ったかわからなくなってしまった」
という被災された方の声を踏まえると、ひとくちに『あかり』といっても状況に応じた備えが必要になりそうですね。
今回のおたよりは、普段から使えてもしもの時にも役立つ無印良品のあかりをご紹介します。
(点灯時)
『持ち運びできるあかり』はお部屋になじみやすくデザインで、フックに引っかけたり、手で持てるよう持ち手が付いています。
普段から使いやすいのはもちろんのこと、停電時や本体が倒れた時には自動点灯するという、非常時にも役立つ機能があります。
災害時はもちろん、短時間の停電や暗闇での探し物など、日常のちょっとしたアクシデントでも役立ちます。
(点灯時)
『マグネット付センサーライト』は暗い場所でセンサーが人を感知すると約10秒間点灯します。
マグネットと吊り下げ穴が付いているので、さまざまな所に取り付け可能です。
乾電池で動く仕様ですので、コンセントの位置を気にせず設置できるのもおすすめポイントです。
足元に段差があるなど、おうちの危険なところに設置しておくと、いざという時も安心ですね。
※乾電池は付属していません。単4形アルカリ乾電池を3本ご用意ください。
(点灯時)
『LED懐中電灯』は大小2種類の大きさをご用意しています。
半透明のシェードから光がもれるように光り、枕元のあかりとしても活用できます。
シンプルなデザインだからこそ部屋に出したままでも、お部屋の雰囲気を損ないません。
いざ夜中に災害が起きた時
「懐中電灯どこ!?」
とあわてて引出しや押し入れを探るのは危険なこともあります。
普段から手の届きやすいところや、家族のお部屋にそれぞれ用意しておくと、もしもの時も落ち着いて避難ができそうですね。
普段からいろんな場所で私たちを照らしてくれる『あかり』。
もしもの時も、普段使いしているあかりを活用すれば、不安な時も心を明るく照らしてくれそうですね。
レジ前のコーナーには、今日ご紹介したあかり以外にもさまざまなあかりをご用意しています。
是非、実物をお手に取ってご覧ください。
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防災に役立つ商品を毎月紹介していますので、日々のくらしの備えの参考にしてくださいね。
【くらしの備え。いつものもしも。】
無印良品 イオンモール姫路大津