こんにちは。無印良品 木の葉モール橋本です。
厳しい残暑が続いてますが、季節は秋ということで、お洋服もメイクも秋の装いになってきましたね。
きれいにお化粧をするにはきれいなメイク道具が必要ですよね。
でも気付いたらメイク道具たちも残暑でぐったりしていませんか?
そこで、本日はメイクブラシの洗い方を2つご紹介したいと思います!
【洗顔石鹸・洗顔料で洗う】
お手持ちの洗顔石鹸や洗顔料で洗うのでお手軽です。頑固な汚れより軽い汚れを落とすのに適しているので、こまめに洗いたい方におすすめです。
①ブラシ全体をぬるま湯で濡らして軽く絞ります。

②洗顔石鹸や洗顔料を泡立てて、その泡にブラシを付けて、泡立て器で泡を立てるような気持ちでかき混ぜて、汚れを浮き上がらせます。

③ぬるま湯で泡が完全に消えるまですすぎます。

④手で軽く絞ったあと、タオルでしっかり水気を取ります。

⑤風通しの良い日陰で、毛先が浮いた状態になるように、高さのあるところに横に置いて根元がしっかり乾くまで乾かします。
※ブラシスタンドなどに立てて乾かそうとすると、根元に水分が残りやすく、生乾きやカビの原因になります!横向きか毛先が下になるようにして乾かしてください。
【無水エタノールで洗う】
無水エタノールは、洗顔石鹸や洗顔料で洗うよりも短時間でしっかり汚れが落ちて、乾くのが早いです。時間がない時や洗濯物が乾きにくい季節におすすめです。

①容器に無水エタノールを入れます。

②ブラシを入れてかき混ぜます。(かき混ぜてこぼれないように無水エタノールの量は少なめでいいと思います)
汚れが出てきたら新しい無水エタノールに入れ替えて汚れが出なくなるまでそれを繰り返します。

③毛先の余分なエタノールをティッシュなどで拭き取って、一つ目の洗い方と同じ要領で、横向きにして、毛先が浮くように高さを出して乾かします。

④型くずれ防止のためにティッシュで毛先を包んで乾かすのもおすすめです。

左が洗う前、右が洗った後です。汚れが取れてスッキリきれいになりました!
※無水エタノールは揮発性が高いため引火しやすい性質があります。そのため、火の近くや静電気が起こりやすい場所、電化製品の近くでは使わないようにしてください。
また、アルコール臭がするので少量使う時でも必ず換気をしてください。
洗う頻度は2週間から1ヶ月に1回くらいと言いますが、用途によって頻度は違うので、お化粧のノリが悪いと感じたら洗ってみてください。
お持ちのブラシによっては、洗うと逆に傷みが出てしまう場合もあるかもしれませんので、事前に洗っていいものか確認してみてください。

ブラシをきれいにすると、普段のお化粧もまた一段と楽しくなるかもしれません。
是非お試しください。
無印良品 木の葉モール橋本
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