こんにちは、無印良品ノクティプラザ溝の口です。
先日、高津区役所主催の~若者目線の脱炭素アクションを考えよう~をテーマにした意見交換会に講師の一人として参加してきました。
「高津区地域デザイン会議」と名付けられたこのオンラインイベントは、脱炭素アクションのモデル地区になっている溝の口で、環境への取り組みを知り、自分たちに何ができるか考えました。
当日は高校生から30才までの14名の方にご参加いただき、活発な意見交換が行われました。
若者世代の関心の高さに、こちらの話にも熱が入りました。
今回はイベントで紹介した良品計画が行っている様々な環境への取り組みの中から、「食品ロスの削減」フードドライブ活動の推進についてご紹介します。
フードドライブとは、家庭や事業所で余っている食品を持ち寄り、必要とされる方へお届けする活動です。
2021年度のフードドライブの収集量は無印良品全体で1406.5㎏。
レトルトカレーに置き換えると約7,800食分にもなりました。
無印良品ノクティプラザ溝の口では、お持ち込みいただいた食品をフードバンクかわさきへお渡ししています。
そこから子ども食堂など食の支援を必要とする方々を支える団体に届けられています。
回収できる食品には条件があります。
①常温で保存できるもの
②未開封のもの
③賞味期限が2か月以上あるもの
条件に合うものがありましたら、ぜひ店舗にお持ちいただきスタッフへお声がけください。
食べ物の「もったいない」を「ありがとう」へ。
多くの方のご参加をお待ちしています。
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無印良品 ノクティプラザ溝の口