MUJI_to_GO_セントレアスカイタウン
【セントレアスカイタウン】旅に役立つアイテム～北欧 冬のフィンランド編～｜スタッフのおすすめ
2019/12/21
こんにちは、セントレアスカイタウンです。
今回のお便りではスタッフが旅先で実際に役立ったアイテムをご紹介します。旅先は北欧フィンランドの首都、ヘルシンキです。
フィンランドといえばサンタクロースの国ともいわれております。今年もクリスマスまでもうすぐ。
本場を体感しに旅してきました！
中部国際空港から直行便も出ているヘルシンキへは飛行機で約9時間半で到着します。
北半球の高緯度に位置するフィンランドでは、夏と冬で日の出、日の入り時間が極端に変わってきます。
夏至に当たる6月末頃は、朝は午前4時頃には日が昇り、深夜11時近くまで全く日が沈まず、逆に冬至にあたる12月末では午後４時頃にはすでに真夜中のような暗さになります。
（今回の旅でも、午前9時頃にようやく空が明るくなりました。）
※写真は2019年12月11日午前9時ごろの首都ヘルシンキの様子です。
それでは早速、今回の旅先で役立ったMUJIアイテム 10選をご紹介します。
《外出時・持ち物編》
軽くて、思った以上に大容量。パスポートなどの貴重品入れとして使用しました。
私物のカラビナでスーツケースのキーをひっかけられたのもポイントでした。
クレジットカードや、ホテルのカードキー、交通機関の乗り放題チケットなどを保管するのに便利でした。
※カラビナ、リールはスタッフの私物です。
③「タグツール・リフレクター 税込315円《※SALE品》」
フィンランドの冬は暗い時間が長い為、夜道で車のヘッドライトなどの光を反射させるリフレクターを、
老若男女問わず、バッグなどにつけているそうです。
※別売りで「タグツール・シリコーンケース 税込290円」も合わせてご使用ください。
④「EVAリフィールクリアポケット・パスポートケース用 税込450円」
街歩き用に紙幣とコインを種類別に入れて持ち歩きました。
免税手続きをした際のレシートは、帰国時の空港の手続きカウンターで必要なので保管用に。旅先でのメモを保管するのにも役立ちました。
《外出時・服装編》
⑥「軽量オーストラリアダウンポケッタブルマフラー 税込1990円」
到着時の外気温マイナス2度のフィンランドでは、外出時は厚手のダウンのコートに、手袋・マフラー・帽子・耳当ては必須！
ですが、屋内は暖房が効いていてかなり暖かい…。そんな時も畳んでさっとポケットにしまえます。
裏起毛のパンツと合わせて使用しましたが、十分な暖かさ！レギンスは締め付けも比較的優しいので
長距離の移動日にもおすすめです。
《ホテル滞在時》
⑨「ポリエステル吊して使える洗面用具ケース 税込1590円」(※廃盤カラーです)
今回の滞在先では、お風呂はシャワールームのみ。洗面スペースも含め、棚もとても少なかった為非常に助かりました。
さて、ヘルシンキと言えば、今年11月8日(金)欧州最大規模の品揃えと売場面積を誇り、フィンランド１号店となる
「 MUJI Kamppi Helsinki 」もオープンしたばかり。スタッフも行ってきました。
ヘルシンキ中央駅から地下鉄で１駅の場所に位置する、Kamppiショッピングセンターの
4階ワンフロアすべてが店舗となっています。
フィンランドは「森と湖の国」とも呼ばれるように、都市と自然がとても近いのが特徴です。
そのイメージのままに木材をふんだんに使った温かみのある内装と、クリスマスの時期ならではの
遊び心あるディスプレイが印象的でした。
また「食」を店舗の中心に位置づけていることもあり、食品売場にはおなじみの商品の他にも、
地産地消をテーマに様々な地元企業、農家から厳選したアイテムも豊富に陳列されていました！
日本とは一味違う、フィンランドならではのアイテムも多くありますので、観光に行かれる場合は
ぜひ覗いてみてくださいね。
ちなみに私は、お菓子の他にも珍しいフレグランスのキャンドルをお土産に購入しました。
店舗用のお土産には、限定グッズのマイバッグを購入しました。（笑）※GACHAとは、無印良品がデザインしフィンランドで運営が行われる自動運転バスです。
最後に、こちらはヘルシンキ元老院広場のクリスマスマーケットの様子です。
温かみのある灯りと、大きなツリーが幻想的ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。良いクリスマスをお過ごし下さい！
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