みなさん、こんにちは。
朝晩冷えるこの季節、
あたたかいものが食べたくなりますね。
無印良品では、毎年ご好評をいただいている鍋の素がリニューアルしました。
ひとり分ずつ個包装になり、より手軽にお作りいただけます。
今日はその中から
ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク 132g(1人前用33g×4袋) 消費税込350円を使った
アレンジレシピ『ビスク鍋の素でつくるタルト・ソレイユ』を紹介します。
ソレイユはフランス語で太陽という意味です。
肌寒いこの季節に、テーブルに太陽を添えてみてはいかがでしょうか。
【材料(2人分)】
・
ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク 132g(1人前用33g×4袋) うち1袋
・冷凍パイシート 4枚
・冷凍シーフードミックス 130g
・玉ねぎ 1個
・ブラウンマッシュルーム 3個
・ほうれん草 1/5束
・牛乳 80ml~100ml
・卵黄 1個分
・オリーブオイル 大さじ1(炒める用)
・乾燥ローズマリー (お好みで)
【つくりかた】
シーフードミックスは解凍し、キッチンペーパーで水気をとります。
パイシートも室温でもどしておきます。
オーブンは200度で余熱をかけておきます。
1、解凍したシーフードミックス、玉ねぎ、ブラウンマッシュルーム、ほうれん草をみじん切りにします。
ほうれん草は茎部分と葉の部分に分けておきます。
2、フライパンにオリーブオイルを入れ弱火で熱し、玉ねぎを炒めます。
玉ねぎが透明になって火が通ったら、シーフードミックスをいれ、炒めます。
シーフードミックスに火が通ったら、マッシュルームとほうれん草の茎部分を入れ、炒めます。
3、全体に火が通ったら一旦火をとめ、
ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク 132g(1人前用33g×4袋) を1袋と牛乳を入れます。
牛乳は具材から出る水分と調整しながら加減してください。少しだけ味が濃いかな、と思うくらいが丁度よいです。
4、再び火にかけて、少し水分が減ったらほうれん草の葉の部分をいれ、さっと炒めてお皿にとり、冷まします。
じゅうぶん冷ました方が後でパイシートで包むとき失敗しにくくなります。
5、室温でもどしておいたパイシートを2枚並べ麺棒で伸ばします。
ボウルで丸くくり抜くので、ボウルより少し大きいくらいまで伸ばします。
丁度よい大きさのボウルが無い時は、牛乳パックでも代用できます。
ボウルを型にして丸くくり抜きます。
6、オーブン用の鉄板にクッキングシートを敷き、くり抜いたパイシートをのせます。
そこへ4で冷ました具材をのばします。あまりのせすぎない方が、きれいに仕上がります。
7、5の行程通り、もう一枚丸いパイシートを作り、6の上へのせます。
8、パイの周りをフォークでとめます。
9、太陽の中心を作ります。グラスやカップを中心におき、軽く押さえ跡をつけます。
そこから放射線状に8等分になるように包丁で切り込みを入れます。
10、1切ずつ、同じ方向に2回ねじっていきます。ちょうど8でとめたフォークの跡がおもてに出ます。
パイシートが柔らかすぎるとねじりにくいので、そのときは一度冷蔵庫で冷やすとよいです。
11、溶いた卵黄を
シリコーンはけで表面に塗ります。お好みでローズマリーを適量かけます。
200度に余熱をかけていたオーブンで13分から15分ほど焼きます。
オーブンが2段の場合は下の段で様子を見ながら焼いて下さい。
パイ生地が膨らんで、綺麗に焼き色がついたら出来上がり。
粗熱を取ってからお皿へ移したら、あたたかい太陽がテーブルを彩ってくれます。
一切れずつちぎって食べられるので、お子さんにも食べやすい仕上がり。
ワインにも合うのでおつまみにも。
ぜひ、食欲の秋に、作ってみてくださいね。
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