こんにちは。
去年の西日本豪雨の影響を受け、
7月は毎週水曜日、災害時に役立つ情報をご紹介しています。
本日は『復旧活動の応援』についてお話しますね。
昨年実際にボランティア活動に参加した、
スタッフIがそこで見た事・感じたことをもとにご紹介します。
季節や時期にもよりますが、まず応援の際に必要なものがこちら。

タオル、着換えのTシャツ、マスク、スニーカー、飲み物、梅干し etc…
スタッフI「応援者がそこで倒れてしまうわけにはいきません。
しっかり水分や塩分の補給が出来る状態で参加してほしい。
体力をかなり使うので、疲労回復にクエン酸の梅がおすすめ!」とのこと。

【種ぬき干し梅】
【ソフト種ぬき干し梅】(各 消費税込190円)
復旧活動の時だけではなく、最近のような暑い日の熱中症対策として
バッグの中に入れておいても良いですね。
ジップ付きなので、便利ですよ。
次に作業着について。

スタッフI「みんなこのような服装で、さらにマスクをして作業をしていました。」
真夏の屋外の作業ではこれが安全とのこと。
夏だと直射日光、土砂災害のある地域では粉じんにも注意です。
スタッフI「色々なものを巻き込んだ土砂には細菌が沢山…
それが粉じんとして舞うため、マスクは必須!」だそうです。

【不織布マスク(大容量)】(消費税込み499円)
【不織布マスク】(消費税込み190円)
皆さんご存知でしたか?
実は無印良品ではマスクの取り扱いもあるんですよ。
そして日差しも強く、土砂撤去など水を含んだ泥を掻き出したりするので、目元を保護する眼鏡やサングラスもあると安全です。ただ、炎天下の中での作業で、汗が大量にでるので鬱陶しくなって要らない!と外してしまう事もあると思います。
ですが、スタッフIは、ボランティアに行き目元の備えが甘く、眼に日差しを受けてのぼせた様な状態になり、軽度の熱中症になってしまったそうです。
どうしても張り切ってしまいがちですが、「自分の体調にも気を配って行う事が大切だと痛感した」と言っていました。
Tシャツ、タオル、スニーカー、食料品、衛生用品など、
いざという時に活躍し使えるものが無印良品にはたくさんあります。
ぜひ無印良品の商品で、いつもの備えを準備してみてください。
何かあった時に、日頃使っているものだと安心します。
そんな時、全国各地の無印良品が皆様の役に立つ存在になっていたいし
なりたい!と昨年の災害を経験して私たちはより強く思っています。
ぜひ、このブログをきっかけに日頃の備えを見直してみませんか。
次回は衛生用品など、あると便利な小物たちをご紹介します。
MUJI com 広島アッセ