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今回は、稲毛のパン屋さんをご紹介いたします。
◼️はせぱんさんについて
はせぱんさんは、2016年11月にオープンし、今年で5年。連日行列ができるほど、地元のかたに大人気のパン屋さんです。
店名の「はせぱん」の由来は、店主の長谷川さんの「はせ」と「ぱん」からだそうです。
長谷川さんは23歳から15年間いくつものパン屋で修行を重ね、人生の半分以上の27年にもわたりパンに携わってきました。店内の雰囲気は長谷川さんの人柄を映し出すかのように明るく、スタッフさんもはつらつとしておりパンだけでなく、そういった点も地域のお客様に愛されている理由だと感じました。また、木の温もりを感じさせる内装や素敵なインテリアは、女性スタッフさんの意見が取り入れられ、地域のお客様だけでなくスタッフさんからも愛され、とても大切にされているパン屋さんだと感じました。
◼️稲毛にお店をオープンした理由
賑わいと活気があり、地域の方達がいきいきと楽しめる公園が近くにあることを求めて1年間捜し歩いた結果、理想とするこの場所を 探し当てることができたのだそう。
◼️パンのこだわりについて
店内には定番のパンをはじめ、季節によって変わるパンなど約50種類のパンが毎日店頭に並びます。デニッシュは季節によってフルーツを変えたり、定番のあんぱんでさえもあんが変わります。いつ来ても変わらないおなじみの味と飽きさせない工夫、そして食欲をそそる陳列は思わず目移りしてどれもこれも買いたくなってしまいます。
◼️はせぱんさんの一押しパン
はせぱんさんの一押しは何といってもすぐに完売する商品、一人5個までしか買えない大人気の「あんぱん」
このあんぱんの大人気の理由はあんにあり、その秘密は長谷川さんのご実家で創業50年以上続く老舗和菓子処「菓匠ささや」さんのあん。これまで受け継がれてきた伝統の味と長谷川さんこだわりのパンとのコラボは絶品。さらにこのあんぱんは5種類あり季節によって種類も変わるとのこと。まさに伝統と革新の融合がはせぱんさんの源流となっています。
さらにもう一つお勧めしたいのが店名にもなっている1日10斤限定の食パン「はせぱん」
天然酵母とイースト併用で、一番おいしく食べられる発酵時間に合わせるため焼き上がりはお昼の12時。それだけ手間暇かけて作るため1日に販売するのは10斤のみ。最近流行りの生クリームをふんだんに使用した食パンと違い、極限まで小麦粉の味わいを引き出した食パン、それは一見軽いようで軽くない小麦の味わい深い食パン。長谷川さん曰く、よく焼いたトーストにしたり、はちみつをかけて食べるのがおすすめだそうです。
◼️長谷川さんのこだわり
「パンは生き物、生きた酵母をその日の気温や湿度によって発酵時間を変えたりする必要があり、これを少しでも怠ったり見誤ったりしてしまうといつも同じ美味しいパンを焼き上げることができないのです、それがパン作りの奥深いところであり魅力でもありそんなパン作りの奥深さに魅せられてここまで続けています。」
「いつも変わらない美味しいパン」このこだわりは長谷川さんのパン作りへのぶれない情熱だけでなく、愛情を注ぐその言葉と眼差しからも伝わってきます。
◼️はせぱんさんの制服はなんと無印良品のTシャツ
「シンプルイズベストで無印が大好きで日頃から愛用していたので無印のものにしようと思いました。」と語る長谷川さん。ボーダーは、はせぱんさんで共に働くスタッフさんと相談して決めたそうで、とても着やすく動きやすいとはせんぱんさんのスタッフさんから高評価をいただいております。
当店でもこちらの
インド綿天竺編みクルーネック長袖Tシャツの取り扱いがございます。ご来店の際は是非ご覧くださいませ。
地元で大人気のはせぱんさん。店内に広がるパンの香りと目の前にずらりと並ぶお店で働くスタッフ全員からの愛情を注がれた美味しそうなパンは私たちを幸せな気持ちにさせてくれます。気になる方は是非足を運んでみてください。
●はせぱんさんについて●
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