こんにちは。
イオンモールとなみです。
ここ数年、地震や台風などの自然災害が頻発していますね。
『もしも』の時に備えて暮らしている方も増えているかと思います。
無印良品は、日々の暮らしの中に備えを取り組み、「標準装備」することを提案しています。
それは、知識もものも含めて、備えを日常的に身につけること。
毎月11日~17日を「くらしの備え。いつものもしも。」期間とし、防災に役に立つ情報や商品を紹介しています。
富山県は自然災害による被害は日本の中では比較的少ないです。
防災意識が薄れてしまうこともありますよね。
このおたよりを機に『もしも』の時を考えるきっかけになればな。と思います。
今回、5月のテーマは「もしものごはん」です。
もしもの時に、ごはんはどうすればいいのか、何を用意すればいいのか。と悩んでいる方はいませんか?
「ローリングストック」という備蓄法をご紹介します。
1、備える
ベースとなる3日分(9食分)の非常食を用意する。
さらにもう1日分、合計で12食分ストックしておく。
2、食べる
月に1回程度日を決めて、1食分の非常食を食べる。
3買い足す
食べたら1食分を買い足して補充する。
4、食べなれたものを常備
ちょうど1年で、最初に用意した4日分(12食)は全て消費し、買い足した12食分とそっくり入れ替わる。
(※非常食の消費期限は1年で良い)
缶詰の商品や、パックごはん、レトルトカレーは消費期限が長く保存しやすい、食べやすいという特徴があります。
無印良品の缶詰シリーズは、完全に加熱殺菌しているため保存料は使用せずに作ることができます。
また、密閉されているため空気、水、細菌などが入らず中身が腐敗することがないので、
常温で長期間の保存に向いています。
そのままでも美味しいですが、下処理をしなくても良いので簡単に料理にも使っていただけます。
そのほかにも、「レトルトカレー」や「ごはんにかける」シリーズがあります。
非常食としても、普段のお料理でもご利用いただけます。
店頭に「いつものもしも」売場を展開しておりますので、「もしものごはん」について詳しい情報を知りたい方は、ぜひお越しください。
ご来店をお待ち申し上げております。
無印良品 イオンモールとなみ