(閉)イオンモールとなみ

【イオンモールとなみ】 ぬかどこで特産品をつける~無印良品イオンモールとなみ店編~

01

イベント・地域情報/地域情報

2022/02/05

こんにちは、無印良品イオンモールとなみです。

砺波市には雪が降り積もり、寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

02


雪といえば、雪下野菜をご存じですか。
砺波市のように雪の降る地域では雪国の自然環境を活かし、根菜類を土中に埋め、雪で覆い保存する方法も用いられています。
こうして保存された野菜は雪下野菜と呼ばれています。

03


今回は地元の雪下野菜として紫大根、特産野菜として里芋と赤かぶを使った『発酵ぬかどこ』に挑戦してみました。

04


紫大根と赤かぶは適当な大きさに切り、里芋は皮を剥き竹ぐしがスッと入るくらいに茹でて冷ましておきます。
準備が整ったら『発酵ぬかどこ』に材料を漬けチャックを閉めて冷蔵庫へ。

05


上手く漬かっているかな。
色はどう変化するのかな。
理科の実験のように待っている時間もワクワクです。

漬け込み時間は野菜の種類、大きさにより異なりますが、今回は20時間ほど漬けてみました。

06


食べやすい大きさに切ってみんなで試食タイム。

紫大根はキレイな紫色が鮮やかに残りました。
普通の大根に比べて辛味も少なくシャキシャキとした食感を楽しめます。
里芋のぬか漬けは初めて食べましたが、ぬかどことの相性が良くねっとりとして旨味が引き立ち奥深い味わいでした。
赤かぶにも食欲をそそる綺麗な赤紫色が残りました。
サクサクとした独特の歯ごたえ、そしてぬかの香りとの相性が良く、口に運ぶ手が止まりません。

07


野菜から水分が出てぬかどこがゆるくなりましたら、ペーパータオル等で水分を吸い取ってください。
毎日のかき混ぜは不要ですが、一週間に一度程度よくかき混ぜていただくことをおすすめします。
『発酵ぬかどこ』はあらかじめ発酵させてあるので、開封後すぐに野菜を漬けてお召し上がりいただけますよ。
はじめての方も挑戦してみてはいかがでしょうか。

08

 

無印良品野々市明倫通りでもご紹介しています。
無印良品野々市明倫通りのおたよりはコチラ


無印良品 イオンモールとなみ