今日も柏は、30℃を超える蒸し暑い日になりました。学校からは子どもたちの運動会練習の声が聞こえてくる今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか?
さて今回は、ヘルス&ビューティー担当Junさんのお気に入り、「スタッキングシェルフ」を紹介します。
「最近、スタッキングシェルフを買ったんです!」と、控えめに、嬉しそうに教えてくれたJunさん。たくさんある本やCDの収納に簡易な本棚2台とCDラックなどを使っていたところ、だんだんと本棚が本の重みに耐えきれずに歪んできてしまったため、スタッキングシェルフの購入を決意したそうです。Junさんは、スタッキングシェルフ5段×2列に、追加セットの3段と、ワイドタイプ3段を組み合わせて使用しています。

本棚から移し替えるにあたり、断捨離を。読書と音楽の好きなJunさんは、たくさんあったCDはパソコンに入れ、本は大半を処分。気に入ったものだけを箱の中に収めました。箱の中身の写真も、こっそりお願いしました。

道尾秀介、桐野夏生などのミステリーが好きだそうです。
右上の「持ち手付帆布長方形バスケット」の中には、ハンガーが収められています。

コンセントも取り付けられています。

棚の上は、Bluetoothスピーカーや植物、絵を飾るスペースになっています。
左下のグリッドが空いているのが気になりました。

愛猫ラナちゃんの専用スペースになっているそうです、今のところ。

棚の組み合わせを自由に選び、一つ一つのグリッドを好きなもので埋めていく作業は、楽しそうですよね。完成した棚からは、おしゃれで几帳面なJunさんの雰囲気が伝わってきます。
Junさん宅のスタッキングシェルフを見せてもらって、インテリアには"余白"が大事なのだと感じました。使う人、見る人の視線がホッと休まるような"余白"が、空間全体をより美しく見せている気がします。次から次へとやることを抱え込んでいる自分自身の心にも、"余白"が持てたらいいですよね……猫一匹がいつでもそっと入り込めるような。
無印良品 セブンパークアリオ柏