イオンモール富士宮

【イオンモール富士宮】新生活を考えよう パート2 美しいか、楽か

【イオンモール富士宮】収納パート2

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2022/04/01

こんにちは。イオンモール富士宮です。
最近は急に暖かくなって、戸惑いますね。花粉症の方には辛い季節となりました。
さて、前回の「整理」が終わったら、今回は「収納」することを考えましょう。
収納にも、お好みでいろいろな選び方があります。
見た目重視の「美しい収納」、または使い勝手を優先する「楽な収納」。
同じファイルを収納するにしても、どこを重視するかによって収納用品は変わります。
今回はそれぞれのメリットやデメリットを考えながら、おおまかな収納用品のタイプをご紹介します。
 
○フタ式 ボックス型収納
フタ付き収納

フタが付いているので、ホコリが付きにくく、中身を隠して雑然としない、また上からポイポイとざっくり出し入れでき、重ねたり上にモノを置けるというメリットがあります。
衣類や季節外のファブリックなどによく使われます。
デメリットとしては、フタを開けるアクションが発生することです。ラベリングを統一して中身がわかるようにしておけば、スッキリと使い易くなるのではないでしょうか。
 
○フタなし ボックス型収納
ボックス型
ワイヤーラック
モノをまとめて入れ散乱するのを防ぎ、フタをはずす必要がないので、アクションが少なく済むメリットがあります。選ぶボックスによっては重ねることもできます。
おもちゃや、古紙回収前の新聞紙、雑誌の収納などによく使われます。
デメリットとしては、ホコリが入りやすく、上から中身が見えることです。ただし、よく使うモノなら、少ないデメリットと言えるでしょう。
 
○引出し式収納
ポリプロピレン収納
スタッキングチェスト
中身を隠して収納できるので雑然とせず、奥のモノでも一気に出せるメリットがあります。また、目線よりも下に置くことにより、引き出した時に上から全体を見渡せるメリットもあります。
文房具やアクセサリー、キッチン小物の収納に使われます。
デメリットとしては、大きめのモノの収納には向かないことです。
 
○仕切り収納
仕切り
ファイルボックス
コの字タイプや仕切り棚を使用すれば、ノーアクションで出し入れができます。細かく仕切ることで、ゴチャゴチャするのを防げますし、モノが重ならないので、取り出しやすいのもメリットです。
フライパンやお鍋のフタ、お子様の教科書の整理などによく使われます。
整理ボックスタイプは、引出し内の整理や冷蔵庫内の整理にも使われます。
デメリットとしては、隠さずに使用するには生活感が出やすいということでしょうか。これは、引き出し内など隠せる場所で使用することで解消できます。
 
今回のタイプ分けを参考に、主に使う人や使用頻度、置く高さや場所を考慮して、素材と大きさを決めれば、スッキリとした収納を目指せると思います。
無印良品の家具と収納用品は、まさにフィットした理想の収納をご紹介できるアイテムだと思います。お気軽にご相談ください。


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今回ご紹介した収納用品も対象でございます。
是非、この機会にご購入の検討をされてみてはいかがでしょうか。