とある__ vol.3
今回のお店は、
女鳥羽川沿いにお店を構えている『Chez Momo』です。
こじんまりとしたスペースに数多くの焼き菓子、コンフィチュールが並ぶ空間です。


そもそも「コンフィチュール」とはフランス語で「ジャム」を表す言葉だそうです。
店主の蒔田さんはフランスでの修行経験があり、フランスの作り方でジャムを作っているそうです。

今回私が購入したのは、「甘夏とレモンとラムのコンフィチュール」です。
あっさりとした甘さとさわやかな苦みが合わさって夏にぴったりな味わいでした。
ヨーグルトやパンにのせるのはもちろんのこと、サイダーなどで割っても楽しめるとの事です。

ここで出会いました無印良品。
出来上がったコンフィチュールを入れている容器が『丸型保存容器・4』でした。
なぜこの商品を選んだのか店主の蒔田さんにお伺いしました。
「無印良品の商品はしっくりくる。またデザインと使いやすさのバランスがとれています。この商品においてはパッキンの交換ができるのも魅力的です」というお答えをいただきました。

またほかにもお菓子やコンフィチュール作りに無印良品の商品を使ってくださっていて、私も見たことのないようなすでに販売が終了してしまった商品もありました。「使い心地がよいので再販してほしい!」とも言われました笑
皆さんも素敵な空間でお菓子選びを楽しんでみませんか。
今回のお店と無印良品
『Chez Momo』
『丸型保存容器・4』