こんにちは、イオンモール香椎浜です。
遂に九州北部も梅雨入りしました。
ジメジメした憂鬱な気分になりがちなこの時期。
でも、夏への準備期間だと思うと、夏を待つワクワクに変わりますね。
本日は、
取っ手付き 果実酒用ビンをおすすめの使い方と共にご紹介します。
果実酒用ビンと一緒に夏への準備をしませんか?
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取っ手付き 果実酒用ビン
左から順に4L、2L、1L
取っ手付きで、部品が取り外しできる◎
煮沸消毒の方法
- 食器用中性洗剤でよく洗います。
- 大きめの鍋に容器や蓋がひたるぐらい水道水を張った状態で容器を入れ、10~15分沸かします。
※カタカタとビンが動く場合は、鍋底にふきんを敷いてください。
※必ず水のうちに容器などを入れてください。
- 熱湯に注意しながらトングで取り出し、湯を切り乾燥させてください。
※急激な温度差で割れることがあります。急に熱湯を入れたり、ガラスが温かいうちに冷たいものを入れたり、ぬれたところに置いたりしないでください。乾燥させる際は乾いた布巾などにのせ、水気がつかないようにしてください。
- 室温に戻るまで置いてください。
※煮沸消毒できない大きな保存容器の場合は、食器用中性洗剤でよく洗い、乾燥させた後、食品用アルコールやホワイトリカーなどで容器の内側や口元などを拭いてください。
今回は梅酒を漬けてみます。
作り方
- 青梅は水でよく洗い、竹串や楊枝などでヘタを取り除き、一粒ずつ乾いた布巾で磨くように拭く。
- ビンは消毒し、完全に乾燥させる。
- ビンの中に1の梅、氷砂糖(またははちみつ)を交互に入れ、最後にホワイトリカーを静かに注ぐ。蓋を閉め冷暗所で保存する。
※氷砂糖を溶かすために、1週間に1回程度保存容器を静かにまわす。2~3ヶ月で美しい琥珀色の梅酒ができあがるが、約1年程熟成させると、より美味しく飲める。梅は5ヶ月~1年の間に取り出す。
取り出した梅はそのままでも食べられます。
梅ゼリー、梅ジャム、煮梅、しそ巻き、煮魚(いわしなどのニオイ取り)などに利用しても美味しいです。
梅にはビタミンCやクエン酸が豊富で、抗酸化作用や疲労回復効果が期待できます。
また、美肌効果や便秘解消にも役立つとされています。
梅酒のほか、ハーブコーディアルや夏野菜のピクルスなどシロップ漬けだけでなく、お漬物にも使えます。
ビンで漬けると見た目にも涼やかです。
※画像の保存容器はスタッフ私物
自分の手で漬けると既製品とは一味違った楽しみ方ができます。
雨の季節だからこそ、夏の愉しみのためのためにひと仕事。
漬けてみたいな、と思った方!店頭でお待ちしております。
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