こんにちは。無印良品ザ・モール仙台長町です。
以前ご紹介した『ひとり分からつくれる鍋の素』から、
『あごだし塩糀鍋』を使ったアレンジレシピをご紹介します。
今回は宮城県特産の“せり”を使った餃子です。
【材料(約40個)】
・鍋の素 1袋
・水 150ml
・セリ 1束
・豚ひき肉 200g
・白菜 1/8コ
・餃子の皮(大判) 40枚
・にんにく 1かけ
・塩 小さじ1
餃子を包む用
・水 100ml
・片栗粉 小さじ1
焼く用
・ごま油 適量
・水 100ml
・片栗粉 小さじ1
【作り方】
1.白菜を2cm角くらいに切り、塩をふり白菜を揉み、水分を出し軽く絞る。
2.セリは、1cm幅にカットする。
3.鍋の素と水を合わせる。
4.ボールにひき肉と3を入れ、もみあわせる。(水分を多めに含んだ状態になります。)
5.4がよく馴染んだら、すりおろしたにんにくと白菜を加えてよく混ぜる。
6.最後にセリを加え、軽く混ぜる。
7.片栗粉を溶かした水を皮につけ、餡を餃子の皮で包み、フライパンに油をしき、餃子を並べて、水溶き片栗粉を入れ蓋をする。
8.皮に5分程蒸し焼きにしたら、蓋を取り水分を飛ばし、焼き色を付ける。(少し、ごま油をかけて焼くと、パリっと香りも良いです。)
白菜を軽く塩揉みし水分を抜くことで、焼いた時の肉汁を白菜が吸い込みます。また、鍋の素を使うことで餡にしっかり下味がつき、だしの旨みと香りが広がります。
餃子と言えばニラやキャベツを使いますが、今回は宮城県特産である“せり”と鍋には欠かせない“白菜”を使い、“せり鍋”をイメージした餃子にしてみました。せりは、寒くなるこれからが旬ですね。ぜひお試しくださいませ。
今後の配信の参考にさせていただきたいので、今回のおたよりが良ければ、ハートマークのタップをお願いします。
無印良品ザ・モール仙台長町