【丸井吉祥寺店】紫外線対策 #1｜スタッフのおすすめ

急な気温上昇で、30度を超える真夏日になるとの予報もあり、紫外線が気になる時期になりました。みなさんはどんな紫外線対策をしていますか？

紫外線を防ぐ方法はいろいろありますが、今回は肌に塗るタイプの日焼け止めをご紹介します。日焼け止めを選ぶ時、みなさんは何を基準に決めていますか？SPFやPA値の高いもの、つけ心地が良いものなど。使用シーンや肌タイプに合わせて日焼け止めを選ぶとより効果的に日焼けを防ぐことができます。

よく日焼け止めに記載されている「SPF」や「PA」って何だろう？よくわからずに、とりあえず高いものを選んでしまうこともあると思います。「SPF」は短い時間で肌に赤みや炎症を起こし、肌が黒くなる原因となる紫外線B波を防ぐ指数のことをいいます。数値が高いほどその効果は大。「PA」は一時的に黒化を引き起こし、その後時間をかけて肌の弾力を失わせる紫外線A波を防ぐ効果のことを表します。４段階の+マークで表示され、+マークが多いほどその効果は高くなります。

普段使いには、肌への負担を考えると「敏感肌用日焼け止めミルク SPF27」や「日焼け止めローション SPF30」がおススメ。塗り直すことでその効果は持続します。敏感肌用日焼け止めミルクは、パラベンフリー、アルコールフリーで優しい低刺激性です。小さいお子様にも使えて安心です。

スポーツ観戦やレジャー、ウォーキングなどには、「日焼け止めジェルSPF50+」や「日焼け止めローションSPF50+」がオススメ。
こちらも塗り直しをすることで、効果アップ。

日焼け止めの独特なニオイが気になる方には、シトラスハーブの香りも爽やかでオススメです。

美白も欠かせないという方には「薬用美白日焼け止めミルク SPF31」を。日焼けを防ぎながら美白もできる便利なアイテムです。

日焼けをしたくないけど、何度も塗るのが面倒というずぼらさんには「日焼け止めミストSPF35」や「日焼け止めシート」はいかがですか？メイクの上からでも使用でき、時短・手間いらずの優れものです。

いかがでしたか。タオルやハンカチで汗や皮脂を拭いたり、時間が立つと効果は少しずつ落ちていきます。こまめに塗りなおして効果を持続させることが大切です。無印良品の日焼け止めは、すべて石けんで洗い流せます。年々紫外線量が増えていますので、年間を通して肌対策は必要になってきています。上手に使い分け、自分や家族の肌を守りましょう。

店頭でも一覧表を掲出しています。迷ったときにはこちらもご参考にしてみてください。もちろんスタッフへもお気軽にお問い合わせください。あなたに合った日焼け止め選びのお手伝いをさせていただきます。

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■無印良品の日焼け止め

丸井吉祥寺店 無印良品