こんにちは。
無印良品 湘南藤沢オーパです。
あいにくの雨模様が続く中で、体調は崩されていませんか。
夏バテを防ぐためにもしっかりと睡眠を取って、きちんと食事をして、そして積極的な水分補給を心がけたいですね。
無印良品では7月より新たな商品が仲間入りしました。
その名も
「
自分で詰める水のボトル 消費税込 190円」
水シリーズ として前後編に分けてのご紹介のうち、本日はその第一弾です。
ボトル販売の背景や、無印良品の新しい取り組みについてのお話にしばしお付き合いください。
このボトル、水筒(常温)の横の陳列だけでなく、お茶がある冷蔵ケースにも並んでいます。
お茶の真上に佇む姿は愛らしさも感じませんか?
空のボトルを見ながら、自分は今までどれだけの水を飲み、そしてペットボトルを購入していたのだろうと考えました。
1日1本としても、1か月で30本。両手では抱えきれない量の空ボトルが生まれます。
その都度リサイクルを心がけているけれども、そもそも毎日購入しなければ空のボトルは生まれないのではないか。
無印良品は「プラスチックごみを少しでも減らすため、いま自分にできることからはじめたい」との声のもと、中身を詰め替えて毎日使える水ボトルを開発しました。
それが冒頭の商品となりました。
当店では店内にも給水器を設置し、お客様ご自身で飲料用の水を繰り返し補充できるようにしました。
こちらに空のボトルをセットして、水量を選択。
雫のマークを押せば自動的に水が注がれます。
冷たいお水でノドを潤してくださいね。
お店でボトルを買ってからすぐに詰めたい場合は、給水器の水で軽くすすいでから、ご使用いただけます。
合わせて
空ボトル回収の取り組み や 水アプリ など新たなサービスも開始しました。
「いま自分にできることからはじめたい」
ここ藤沢の地から、皆様の水分補給と地球環境の負荷軽減の一助になれることを願っています。
次回配信は水シリーズ後編として、ボトルと組み合わせると便利な粉末茶や持ち運びに便利な入れ物などをご紹介予定です。
お楽しみに。
無印良品 湘南藤沢オーパ