こんにちは、無印良品 湘南藤沢オーパです。
今回のテーマは
もしものごはんを、考える。
ローリングストックの考え方を通して、
無印良品の
いつものもしも をご紹介します。
台風や地震等の災害が起きたときに一番大事なことは身の安全を守ること。
そのあとの問題は、食事です。
みなさんはローリングストックという言葉を知っていますか。
食料品や日用消耗品を「災害用」として用意するのではなく、
いつも一定量をストックして消費したら買い足していく備蓄法です。
食品のおすすめは、普段食べ慣れているものを
一人につき 3食×4日分=計12食分 用意する方法です。
< 1食分はこのくらい >
< 1日分(3食分)はこのくらい >
< 4日分(12食分)はこのくらい >
こんなに収納できる場所なんてない。
という方におすすめなのが、こちらの
ポリプロピレンストッカーキャスター付き・1
先ほどの12食分の食料が引出し2段で収まります。
1段目と2段目
3段目はご家族用としても利用できます。
スペースが余ったら、あえて普段あまり食べないもの(気分転換用)や
トイレットペーパーなどの備蓄をしても良いかもしれません。
12食分を1ヵ月に1度、決まった日に消費して減った分を買い足すと1年で全てが入れ替わります。
賞味期限を気にせず常に備蓄できるのが、ローリングストックのメリットですね。
主食以外(カレーやスープなど)は可能であれば4種類以上を用意すると、非常時に同じ物を食べ続けなくて済むのでおすすめです。
それ以外にも無印良品では
いつものもしも として災害時にも普段使いにもおすすめな商品をご提案しています。
この機会にそれぞれのご家庭で
いつものもしも を考えてみませんか。
無印良品 湘南藤沢オーパ