みなさん、おはようございます。
2020年が始まって1か月が終わりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
収納シリーズ第3回目は「しまい方を考える」です。
ここで前回のまでのおさらい。
収納は、収納する前に管理できる範囲にモノを減らすことが大切。
そして、収納用品・収納家具の配置は、「適材適所」。つまりは、使いたいモノがその場所に使いやすく、且つしまいやすくなっていること。でしたね。
今日は、その使いやすくしまいやすい方法をご紹介いたします。
その①仕切ってしまう
細かいモノも収納用品の中に更に仕切って入れることで、混ざり合わず指定席が出来ます。
その②立ててしまう
ファイルボックスは書類の為だけにあるのではありません。
このように様々なモノの整理に適しています。
丸い穴に指を引っ掛けて取るという、取り出しやすさもあります
その③掛けてしまう
すぐ使いたいものは、扉の中に仕舞ってしまうよりもさっと出せた方が効率的です。
その④ラベリングをする
せっかく上手に収納できたのに、どこに何が入っているかわからないと探す時間のムダになります。
効率よく出す・しまうにはラベリングがおススメ。
特に家族で共有するスペースにはわかりやすいラベリングをしましょう。
また、小さなお子様向けには、写真や絵を貼るのも!小さなうちからお片付けの習慣が身に付きます。
寒い冬はお部屋の中にいる時間が必然的に長くなってしまいますね。
こんな季節こそ、暮らしやすいお部屋に整えるチャンスです。
何かお困りのことがございましたら、お気軽に店内のスタッフにお声がけ下さいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
無印良品イオンモール旭川西