【ららぽーとTOKYO-BAY】カーテンが新しくなりました

この春に向けて新社会人として働き始める学生さんや転勤でお引越しをする方、お部屋の模様替えを考えている方も多いのではないでしょうか。
お部屋づくりに欠かせないものといえば家具や家電、そして「カーテン」ではないでしょうか。
防犯面はもちろんですが色や柄、素材が違うだけでもお部屋の雰囲気がガラッと変わります。


無印良品でもカーテンの販売をしていますが、最近新しいものに切り替わったのをご存知でしょうか。

今までの無印良品の既成カーテンは「プリーツカーテン」が主でしたが、今回からプリーツカーテンが「ノンプリーツカーテン」に切り替わりました。

今日は日本のカーテンの歴史と、無印良品のノンプリーツカーテンのおすすめポイントをご紹介します。

「窓を覆う」機能を見つめなおしたシンプルなノンプリーツのカーテンです。
(プリーツカーテンはオーダーにて承りしています。)
日本のカーテンの歴史は、遥か昔の平安時代から始まっています。
平安時代では、シルクを枠にかけて間仕切りにした「几帳」など、布が仕切った空間に役割を与え、やわらかな空間を生みだしていました。
こうした日本の文化を継承してきた先人たちに想いを馳せながら、現在の居住空間における布の役割に着目しました。
その一つがカーテンの「襞(ひだ)」です。
襞には防音・防湿などの機能を高める役割があります。
しかし、現代の住宅では外側と内側を仕切る窓には気密性の高い金属製サッシが使われており、襞が担ってきた機能は住宅自体が補っています。


……おすすめポイント1……
「ノンプリーツですっきり」 『ポリエステルスラブボイルノンプリーツカーテン』

素材本来の風合いを引き立たせ、空間をすっきり見せることができます。

……おすすめポイント2……
「選べる素材」 『ポリエステル綿混ネップノンプリーツカーテン』
『麻平織ノンプリーツカーテン』

綿や麻などの風合いのある天然素材からはじまり、遮光・防炎など機能性のあるポリエステル素材などから選べます。

……おすすめポイント3……
カーテンのかけ方一つでも違った雰囲気になり、自分らしいお部屋づくりの大事な役割を果たしてくれます。 【フックにかける】 【クリップランナーではさむ】 【ポールを通す】


いざ襞をなくしてみると、布の色・糸使い・素材の風合いをこれまで以上に楽しむことができ、なおかつ襞を省いたことによって使う生地が減ったため価格も見直しました。 店内にはノンプリーツカーテンを実際にかけた見本がありますので、ぜひ実際に目で見て・触れて、自分が好きな生地を見つけてみてくださいね。

これから忙しくなる春を迎える前に、今のうちから新生活の準備をはじめてみてはいかがでしょうか。

いつも無印良品 ららぽーとTOKYO-BAYのおたよりをご覧いただき、ありがとうございます。
ららぽーとTOKYO-BAYをフォローしていただくと、
イベント情報やスタッフおすすめ情報の配信、船橋市の地域の情報をより早くお届けできます。


無印良品 ららぽーとTOKYO-BAY