(閉)ららぽーとTOKYO―BAY

【ららぽーとTOKYO-BAY】プラスチック、やめました。

【ららぽーとTOKYO-BAY】プラスチック、やめました。

売り場・サービス紹介

2020/03/21


突然ですが世間でも注目されている「脱プラ」
ですが、いったい「脱プラ」とはどんなものなのでしょうか。

「脱プラ」……プラスチック製品の使用をやめること。
レジ袋や使い捨てストローなどのプラスチック製品を別の素材で作りかえ、特に深刻化している海洋汚染を少しでも軽減するために行われている活動です。

そんな中、プラスチックごみを減らすために新しくなったショッピングバッグをおたよりで配信したところ、多くの方に見ていただき、そして多くのハートを押していただきました!
【ららぽーとTOKYO-BAY】1

そこで、今日のおたよりでは無印良品が取り組んでいる「脱プラ」についてお届けします!




【無印良品の脱プラ その1】
……パッケージのリニューアル……




例えば『超音波アロマディフューザー』の箱からはじまり、
【ららぽーとTOKYO-BAY】2

『アロマストーン』や『磁器 アロマポット』などのパッケージがプラスチックから紙製のものに変更になりました!
【ららぽーとTOKYO-BAY】4
【ららぽーとTOKYO-BAY】5


そして、スタッフも衝撃を受けたものがこちら!
【ららぽーとTOKYO-BAY】6

なんと、インナーのパッケージも新しなりました!



【無印良品の脱プラ その2】
……陳列用のフックが紙製に……

ストールをかけているハンガーも紙製のものに変更になりました。
【ららぽーとTOKYO-BAY】7


さらには、こんなに小さなものまでプラスチックを使わずに陳列されています。
【ららぽーとTOKYO-BAY】8

以前は靴下とタグをプラスチック製の留め具でつないでいましたが、今はそれを糸で縫い付けすることでプラスチックの使用を抑えています。
【ららぽーとTOKYO-BAY】9



まだまだ、すべての商品のパッケージがリニューアルしたわけではありません。
ですが、少しづつ着実に「脱プラ」が進んでいます。

ひとりひとりができるちょっとした工夫で未来の地球のために行動してみてはいかがでしょうか。




無印良品 ららぽーとTOKYO-BAY