船橋市の歴史をご紹介するため、船橋ジョギングロード・海老川にきました。
そこには先日の雪に負けず、きれいに力強く梅の花が咲いていました。

今回は、ららぽーとTOKYO-BAYがある船橋市の由来の話です。
その昔、市内を流れる「海老川」は現在よりも川幅が広く水量も多かったため、橋を渡すのが困難だったそうです。
そこで川に小さな舟を数珠つなぎに並べて上に板を渡し、橋の代わりにしたことから「船橋」という名前がつきました。

江戸時代には、海老川を挟んで東側では「5の日」西側では「9の日」に市が開かれたことから、それぞれ五日市村(現 宮本)
九日市村(現 本町・湊町)と呼ばれていました。
この2つに海神村(わたつみむら……現在は かいじん と読む)を加えたところを総称して、船橋村や船橋宿と言われていました。
海老川をゆっくり散策してみて、日常では気づかなかったことがたくさんありました。
3枚目の写真の鈴が、触れば音が鳴ること、川の近くにノラ猫や野鳥がたくさんいること。
ららぽーとTOKYO-BAYから歩いて30分ほどですが、ゆっくりしたいときに行きたい場所になりました。
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