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【ららぽーとTOKYO-BAY】海老川13橋めぐり|わたしたちの街

キービジュアル画像:海老川13橋めぐり|わたしたちの街

イベント・地域情報/地域情報

2019/02/18

 

御滝山金蔵寺内の湧水を源流に、船橋の中心市街地を流れる海老川。
その昔、船橋に訪れた 源頼朝 にこの川で取れた海老を献上したことが名称の由来といわれています。
海老川には13の橋がかけられており、それぞれイメージをもとに作られています。

1、船橋橋(イメージ “海へのロマン”)
国道14号にかかる橋。「海老川13橋めぐり」の中で最も河口側にある場所です。
「海へのロマン」をイメージした親子のカッパの像があります。

2、八千代橋(漁業・豊漁)
魚と波の像、昔の漁の風景を刻んだレリーフが設置されています。

3、海老川橋(歴史・商業)
別名「長寿の橋」船首が橋から突き出ているようなオブジェや、泉重千代さんの手形もあります。
「船橋地名発祥の地」の銘も刻まれています。

4、万代橋(人)
海と生物の姿を刻んだレリーフが設置されています。

5、栄橋(音楽)
「手のひらを太陽に」の歌碑とブロンズ像が設置され、欄干には音符が並んでいます。

6、丸山橋(ボランティア橋)
船橋市のボランティアキャラクターの像があり、その向かいには「ボランティアの船」のオブジェが設置されています。
「ボランティアの船」には日本漫画家協会の協賛により、手塚治虫さんをはじめ、やなせたかしさんなど多数の著名な漫画家がデザインしたカッパたちが乗り込んでいます。

7、久重橋(文芸)
船橋に滞在し、作品を執筆していたことがある文豪、太宰治の旧宅がこの橋の近くにあったそうです。
太宰治の肖像と、代表作「走れメロス」の一説を刻んだレリーフが設置されています。

8、新海老川橋(祭り)
子供たちの音楽隊や、船橋の郷土芸能「ばか面おどり」をする人たちの像が欄干に並んでいます。

9、太郎橋(日本の童話)
桃太郎・金太郎・浦島太郎・ものぐさ太郎。日本の童話を代表するキャラクターが欄干に勢揃いしています。

10、富士見橋(芸術)
四季を表す女性の像が欄干の四隅に設置されています。

11、鷹匠橋(自然)
海老川13橋の中で唯一、木製の橋です。

12、八栄橋(スポーツ)
『スポーツ健康都市』の船橋市。そのシンボルである像が設置されています。

13、向田橋(農業・豊作)
海老川13橋めぐりの終点。賑やかな船橋駅周辺の喧騒から離れ、のどかな風景が広がっています。
設置されているのは、仲良く餌をつついている2羽の生地の像があります。

 

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