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【ららぽーとTOKYO-BAY】FUNABASHI to GO|フナバシ×ムジルシ

キービジュアル画像:FUNABASHI to GO|フナバシ×ムジルシ

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2019/07/12

今日の第2回目の配信となる『フナバシ×ムジルシ』では、船橋駅から少し歩いた穴場のコーヒー屋さん『PHILOCOFFEA(フィロコフィア)』さんに行ってきました。
船橋市には『RUDDER COFFEE シャポー船橋店』さんと『Philocoffea Roastery&Laboratory』さんの2店舗があり、今日はその本店である『Philocoffea Roastery&Laboratory』さんに取材もさせて頂きましたので、ぜひその魅力が伝わればと思います。

まず、一歩お店に入ると、はじめて見る機械がたくさんあり、喫茶店めぐりが好きな私にとってはワクワクが止まりません。
特に、その中でもまず目に入ったのがインパクトたっぷりなこの機械です。

何をする機械かお伺いしたところ、この機械はコーヒー豆を焙煎する機械だそうです。なかなかこのサイズの焙煎機をみることはないのでしょうか。ちなみに、ここで焙煎されたコーヒー豆が、RUDDER COFFEE シャポー船橋店さんでも使用されているそうです。


また、カウンターの近くでは世界大会などでも使われているエスプレッソマシンやコーヒーミルなどたくさんの専用機械がありました。コーヒーの世界は奥が深いとよく聞きますが、あらためてその一杯を提供するのに工夫や努力がされていることが分かりますね。


さらに、店内ではオリジナルグッズも豊富でどれもデザインが素敵なものばかりでした。


コーヒー好きのお友達や家族・恋人にプレゼントしたら喜ばれそうなギフトセットもありました。
お試しセットもあるようなので、自宅に機械がない方でもお家でお店の味が楽しめますね。

PHILOCOFFEAさんではコーヒーという手段で人と人をつなげたい。コーヒーを必要としている、あらゆる人やあらゆる場所を見つけ届けたい、というつよい想いがあると聞きました。そのため、普段の毎日のコーヒーから特別なものとその人それぞれにあわせた提案をおこなっているところも印象的でした。


最後においしいコーヒーをいただきながら、スタッフさんにお話を聞いてきました。
Q.このお店を船橋に出店したのはなぜですか?
「オーナーの梶さんと粕谷さんが東日本大震災のボランティア活動で知り合い、当時、梶さんが船橋のコーヒーショップを経営していたこともあり船橋をコーヒーの街にしよう!と意気投合され、お店を出店する経緯になりました。」
Q.コーヒー豆は何種類くらいあるのですか?
「ブレンドは3種類・産地の豆は5~6種類を用意しています。産地豆は季節によって種類が変わります。お客様の好みに合わせたコーヒーを提供しています。」
Q.お酒のボトルがいくつかあるのですが、お酒も提供しているのですか?
「Philocoffea Roastery&Laboratoryは18時で閉店と比較的早い時間のためあまりメインではないですが、RUDDER COFFEE シャポー船橋店では平日22時まで営業しているので、コーヒーカクテルなどもお仕事帰りの方に提供をしています。」

こちらのお店では、バリスタ世界チャンピオンの粕谷さんが月に1度『PHILOCOFFEA FRIEND PARK』を開催しており、パブリックカッピングでの飲み比べやセミナーやトークショーも行っているそうです。
ご近所の方や興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

今日は取材をしてみてスタッフさんが、『船橋をコーヒーの街に』とお話されていたことがすごく印象的でした。
無印良品でも、商品やサービスを通じて、人と人・人と社会・人と自然をつなぐ存在でありたいと考えています。
フナバシ×ムジルシではこれからも船橋の地域のこと・人のことを少しでもお伝えすることで何かの役に立てれば幸いです。

PHILOCOFFEAさん、今日はありがとうございました!

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