レジ袋が有料化になり、早くも4か月が経ちましたね。
無印良品 ららぽーとTOKYO-BAYでお買い物をされるかたも、マイバッグをお持ちの方が増えてきました。
そんなマイバッグですが、いろいろな機能や大きさ・素材がありますがカバンに入れて持ち運ぶのに抵抗のあるかたも少なくないのではないでしょうか。
そんなときに便利なのが、日本で古来から使われている「風呂敷」です。
でも、風呂敷っていったいどうやって使うの?と疑問に思うかたも多いことかと思います。
そこで、今日のおたよりでは無印良品に新しく登場した「風呂敷」と、その使い方をご紹介します。
『再生ポリエステル入りたためる風呂敷』
消費税込み 1,290円
カラーバリエーションはライトグレー・ブルー・黒の3色展開で、様々な漢字があしらわれた風呂敷です。
ゴム紐が付いているので、たたんでしまった後もぐしゃぐしゃになる心配もありません。
……風呂敷の包み方①……
【ハンドバッグ】
1、風呂敷を広げます。
2、角をひとつ結びに結んでいきます。
3、2を四隅全て行います。
4、3の隣あっている端どうしを結びます。
完成です!
……風呂敷の包み方②……
【ビン包み】
1、風呂敷を広げ中央にビンを置きます。
2、左右の端をビンの口の上で結びます。
3、2で結んでいない端を交差させてビンをくるむようにまわします。
4、3を正面で結びます。
5、ビンの口部分の布を結び持ち手を作り完成です!
大きさも縦横約73×73センチと安心感のある大きさです。
カバンの中をスッキリした状態で使いたい!という方にはたためば平たくなる『風呂敷』がおすすめです。
興味のあるかたはぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
無印良品 ららぽーとTOKYO-BAY