こんにちは。
突然ですが、みなさまは災害への備えはされていますか。
1995年1月17日の早朝、阪神淡路大震災が発生しました。
就寝中の人が多く、暗い時間に発生した地震だったので、避難の際にとっさに必要なものを持ち出すことが出来ず、避難所で不便を感じた人が多かったようです。
私はもしものために備えをしておかないとなとは思うのですが、実際はなかなか行動に移すことが出来ず、恥ずかしながら用意が出来ていないです…
阪神淡路大震災のときもこの時期でしたが、こんな寒い時期に、地震が起きてもし夜中に避難することになったらと想像すると、何もできない姿が目に浮かびます。
そうならないためには、日頃からもしものための備えをしておきたいものです。
そこで今回は、「いつものもしも 持ち出しセット」をご紹介します。
この「いつものもしも 持ち出しセット」には、避難する際に必要最低限のアイテムが揃えられています。
いろいろな物を買い集める手間が無く、ひとつ用意すれば最低限のアイテムが一式揃うので手軽に災害への備えを始めることが出来ます。
ただ、最低限のアイテムだからこそ自分の環境に合わせて、必要な物を考え中身を追加しておくと良いと思います。
私は灯りがない場合も想定して「LED持ち運びできるあかり」を入れておこうと思います。
持ち手がハンガー形状で様々な場所に引っ掛けることが出来ます。使用時に両手を空けておくことが出来るので、様々なシーンで役に立ちます。
2段階調光で、充電時間は6時間。 連続点灯時間Hi約3時間、Low約10時間使用できます。
後は、長期保存のできる食品や、日常で必要なシャンプー・フィルム歯みがきなども入れてみました。
避難所での生活が長引いた時に備えて衛生用品もあると安心ですよね。
店頭では他にも「持ち出しセット」、「携帯セット」、その他日用品など多数取り揃えております。
他にも、自分では思い浮かばないけど、もしものために備えておくと便利なアイテムがあるかもしれません。一度、もしもの時のことを想像して、身近な人と話してみるといろいろな気づきがあるかもしれませんね。
みなさまもぜひこの機会に、「もしも」のための備えをしてみてはいかがでしょうか。
ココリア多摩センター