暦の上では春ですが、まだまだ余寒が身に堪える毎日です。
季節の移ろいは視角嗅覚、そして手に触れて、肌で、心で感じる。
季節のものがそこにあるだけで、空間が和みます。
ところで、みなさん、お家に時計はお持ちでしょうか。
当たり前・・・のようでうが実はそうでもないという声も。
近年はスマートフォンなどの普及によって、掛時計を見ることも少なくなっているそうです。
先日、時計を新調しました。
当初は玄関ホールに置くことをイメージして購入しました。
腰掛け椅子に置いてみました。
壁に掛けられるようになっているので
壁に掛けることもできます。
どこにでも馴染み、すっきりした無駄のないフォルム。
今度はダイニングテーブルの上に置いてみました。
秒針までくっきり見えるので、スタディスペースにも活躍しそうです。
色はホワイト・ブラックの2色展開。
ご紹介したブラックとは異なり、ホワイトは数字が映える、よりミニマルな印象です。
空間や時間は、そこに居合わせる人達と共有できます。
楽しいことも、そうでないことも。
春からの新生活を迎える方も居られるかと思います。
あの蒼い空に映える桜色を、待ち侘びたいですね。
無印良品 イオンモール伊丹