無印良品マリエとやまです。そろそろ冬も近づき、あたたかいインナーをお探しの方も多いのではないでしょうか。しかし化学繊維が多く含まれたインナーが苦手な方や、静電気が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
無印良品は天然素材を使ってとてもあたたかいインナーをご用意しております。今回はそのひとつである『綿であったかインナー』をご紹介します。
天然素材で肌触りもよくあたたかいんです!

まずこのインナーの特徴として挙げられるのは、ほぼ綿素材でできている、ということです。
他社さんの商品でも保温性能に長けた商品は数多く販売されていますが、これらには合成繊維が使われています。我々無印は天然素材である綿にこだわりインナーを作りました。
そして2018年からは綿が「綿であったかインナー」シリーズが販売されています。
天然素材だから静電気が起きにくい!
そして次に挙げられるのは、静電気が起きにくいという特徴です。皆さん寒い冬の季節になると静電気に悩まされますよね…。
静電気というのは摩擦によって電気(プラスやマイナス)を帯びるのですが、冬の季節に着る素材(ウールやレーヨン、ポリエステルやアクリルなど)は帯電しやすいという特徴を持ちます。
綿は帯電しにくい素材なので、快適に着ることができます。
何で天然素材なのに暖かいの?

体にフィットするようにポリウレタンが7%使われていますが、ほぼ綿なんです。これは先程も説明しました。しかし、「綿って本当にあたたかいの?」と思われる方もいるかも知れません。
実は「かなりあたたかい」のです!
無印はこのインナーを作る際にワタの段階で特殊な加工を施し、元々綿が持っている「汗を吸って発熱する力」(吸湿発熱性)を高めました。なので綿なのにあたたかいのです。
価格を見直しました!

去年は1,290円(税込み)でしたが、今年は990円(税込み)へ価格を見直しました!
お求めやすい価格になりましたので、気軽にお試しいただけます。
スタッフによるレビュー
実際に使っているスタッフからは「伸縮性もあって動きやすい!」「体にピタッとしてとてもあたたかい!」「ほぼ綿なのでかゆくならず着やすい!」という声が挙がりました。

一方で、保温性能が高いために男性などから「あったか過ぎる!」という声も聞かれました。
そんな方には、紳士用には半袖、婦人用にはタンクトップがあります!

綿でできているため、化学繊維のテカリ感が無く、下着を見せても下着感がありません。写真のように、ボタンを開けていても不自然ではありませんね。

まとめ
ほぼ綿でできた「綿であったかインナー」はワタを特殊加工していて、発熱力に優れています。そして静電気の発生も少ないこのインナーを是非お試しください!
別の記事で「綿であったかインナー」のラインナップを紹介していますので合わせてご覧ください。(タイトルをタップ)
『こんなにあります。綿であったかインナー。』
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