ガーデンパーク和歌山

【ガーデンパーク和歌山】素材をムダなく活かした『残糸を使った軍手』

【ガーデンパーク和歌山】素材をムダなく活かした『残糸を使った軍手』

スタッフのおすすめ

2021/10/01

衣類などの布製品はさまざまな工場で日々たくさんつくられています。

商品として使うには、半端な量の糸が残ってしまうことも。

残ってしまった糸は廃棄されてしまいます。

質の良い糸も捨てられてしまうなんてもったいないですよね。

この軍手は、日本の繊維工場で、タオルとデニムをつくった残りの糸、残糸(ざんし)を使ってつくられた軍手です。

タオルやデニムをつくるための糸なので、吸湿性に優れ、大変丈夫です。
 
1枚ずつ販売しています

こちらの軍手、1枚ずつ販売しています(消費税込49円)。

片手だけ使うときもありますし、片方が駄目になっても1枚ずつ購入していただけるのでムダがありません。

かたちもおなじ。左右共通です。
 
1枚ずつ色柄がちがいます

残糸を使っているので1枚ずつ色柄がちがいます。

いつも似たような色柄に出会えるとは限りません。
 
左右で色がちがっても良い

でも、両手で使うときも、左右で色がちがうと見分けやすいですし、作業するのに支障はありません。

当店では、残糸の独特な色合いに惚れ込んで、手袋のかわりにしているスタッフもいます。
 
残糸ができたときだけつくられる軍手です

残糸ができたときだけつくられる軍手なので、いつでも販売しているわけではありません。

店舗にいらっしゃったときには、ぜひチェックしてみてくださいね。



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