こんにちは。
無印良品 東京ミッドタウンです。
今日は
綿棒をご紹介します。
無印良品には綿棒の詰替えがありますので、
使い終わった容器そのままで、詰替綿棒を入れますと、またしばらくの間使い続けることができます。
使い終わった容器に詰替える時は、横にして入れます。上部にあるミシン目をちょっと慎重に剥がしていけば、詰替え完了です。
綿棒で何が困るかと言えば、芯がふにゃっとした綿棒の、あのなんとも言えない使い心地ではないでしょうか。と、個人的に思うところがあります。
その点、無印良品の綿棒は芯が紙製で、芯のつくりもしっかりとしているので、いつから使い始めたかぱっと思い出せないくらい、長らく不満なく使い続けています。
「不満なく使える」という観点は、無印良品の目指している
「これがいい」ではなく「これでいい」という満足感をお客様に持っていただくことというものづくりの感覚に近いとも言えます。
いつも使っている物というのは、このような感覚で使える物の方が実は長く使い続けていたりしているかもしれませんね。
無印良品 東京ミッドタウン