こんにちは。
無印良品ラゾーナ川崎です。
6月に入り、そろそろお出かけが億劫になる雨の季節が始まります。こんな時期はおうちでできる楽しみがあるといいですね。じっくりのんびり果実酒作りはいかがでしょう。
果実酒の定番といえばやっぱり梅酒ですね。
いまが旬の青梅を入手したので、わが家でも梅酒を仕込んでみました。
毎年この青々とした梅がたくさん並んでいるのを見かけるとわくわくします。
無印良品の密封ビンにはレシピブックがついていて、保存食をつくる時のビンの消毒の仕方や果実酒のレシピなどが掲載されています。
今回使用したのは「ソーダガラス密封ビン 約2L (税込1,490円)」です。
レシピを参考にしながら、消毒したビンに梅と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーをビンいっぱいになるまで注ぐだけです。
梅のヘタを取り除く作業がありますが、梅酒づくりは意外と簡単。
徐々に氷砂糖が溶け梅と馴染みながら色が変わっていく様子を眺めるのも楽しいです。
無印良品のソーダガラス密封ビンは250mlから4Lまでさまざまな大きさがあるので、まずは小さめのビンで試してみるのもいいですね。
果実酒だけでなくピクルスやジャムなど用途に合わせてお選びいただけます。
留め具が板状になっていて開閉がしやすく、ビンの口が広いので消毒や洗浄もしやすいですよ。
また、ビンのパッキンはパーツで別売りされているので長くご愛用いただけます。
夏が終わるころに飲み頃になる梅酒。できあがりがとても楽しみです!
店舗にはスタッフが作ったピクルスや果実酒のサンプルも並んでいますので
店頭でぜひご覧くださいませ。