ラゾーナ川崎

【ラゾーナ川崎】発酵ぬかどこ 

201106_02_01

スタッフのおすすめ

2020/11/07

こんにちは。
今回は、無印良品の『発酵ぬかどこ』をご紹介します。


発売されて2年ほど経ちましたが、
今では売り切れてしまう事も多い人気商品となりました。
旬のお野菜を漬けても、変わり種の食材を漬けても美味しく漬けられると、
大変ご好評をいただいております。

 
今日は旬の『カブ』を漬けてみようと思います。
カブは一年中スーパーで見ることが出来ますが、年に2回旬があります。
春ものは3月から5月に出回り、春の七草の一つ『スズナ』とも呼ばれています。
秋ものは10月から12月頃で甘味が強くなるのが特徴です。

 
201106_02_02



茎を少し残して縦半分に切ってぬかどこに投入します。
葉っぱの部分もぜひ一緒に漬けてみてください。

 
201106_02_03
  

ぬか床をかけて22〜32時間ほど漬けます。
※カブの大きさに合わせて漬ける時間を調整してみてください。
葉の部分は少し短めに漬けても良いですね。

 
201106_02_04

 
 美味しいカブのぬか漬けが出来上がりました。


 
「ぬか床は毎日かきまぜないといけないので面倒」と思われがちですが、
無印良品の『発酵ぬかどこ』は乳酸菌を使って発酵させているので、
週1回程度かきまぜるだけで大丈夫です。

 
旬のお野菜を、さらに美味しく頂く事ができるぬか漬けを、
ぜひお試しください。