ラゾーナ川崎

【ラゾーナ川崎】地元直送野菜販売 春キャベツ(本春)と葉付き新玉ねぎ

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スタッフのおすすめ

2021/04/16

こんにちは。

今週も地元神奈川の農家さんからの直送野菜販売をします。

今週は、
三浦半島のブロ雅農園さんから、
本春(ほんぱる)という品種の春キャベツと、
葉付きの白の新玉ねぎです。

本春は「甘くてふんわりとやわらかい」と言われ、
栽培が難しく、栽培する農家さんも少ないため、
市場でも他の春キャベツと区別をして「本春」と呼ばれているそうです。
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無印良品の「柚子入り はかた地どりの肉味噌」や、
「炒めにんにくの合わせ味噌」など、
生の本春キャベツと一緒にたべると、
その素材の甘さが味わえます。


葉付きの白の新玉ねぎは、
一般的な玉ねぎは、葉が枯れるまで畑で完熟させてから収穫する貯蔵用のもので、
葉っぱがまだ青々としているときに収穫したこの時期にしか食べられない若いものが新玉ねぎです。

新玉ねぎは、辛みが少なく、実も柔らかで瑞々しいです。
生で食べると甘く、火を通すとトロトロにとろけ玉葱の芳醇な香りが広がります。

また、茶色のたまねぎとちがい、白のたまねぎは、
あくが少ないので、スライスしてサラダに入れたり、
フォーの具としてトッピングにするなど、生のまま食べるのがおすすめです。

葉も普通の長ネギと同じように利用頂けます。


無印良品の「手づくりキット ラープ(タイのライムとハーブの辛口そぼろ)」でも、
玉ねぎ、小ねぎを使います。
葉付き玉ねぎなら、葉もたまねぎも使え、
ねぎは火を通さず、あえるだけのレシピなので、
新たまねぎのしゃっきり感と、おいしさを楽しめます。

本春も収穫時期が短く、
葉付きの玉ねぎも、鮮度がよくないと、提供できないこの時期限定です。

ぜひ、この今だけのおいしさを、
地元野菜直売無印のラゾーナ川崎で探してみてください。
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