『トイレポット』こと、別名サニタリーボックス。
生理用品や尿漏れパッドなどを捨てるための小さなごみ箱のこと。
わたしたちの暮らしに必要不可欠なものですが、理想的な商品が見つからなかったり、“なんとなくこれでいいや”と選んでいませんか?
今回は、無印良品の隠れた名品『トイレポット』のおすすめポイントを3つ紹介します。
まず、外から袋が見えないところ。
ごみ箱からごみ袋が見えると、どうしても生活感が出てしまいます。
この『トイレポット』は、外側からごみ袋が見えない設計になっていて、見た目はシンプルな白い箱。
生活感を抑えて、でもごみ箱としての機能はきちんと果たしてくれる使いやすいごみ箱なのです。
次に、しっかりと蓋ができるところ。
ごみ箱を選ぶ上で、におい漏れしないかは重要なポイントですね。
『トイレポット』はフタと本体との隙間なく、ぴったりとフタを閉めることができます。
そのため、においが漏れにくくにおいが充満するのを防いでくれます。
また、閉めたフタがずれにくく、すこし触れたくらいでフタが外れることはないので、ふとした瞬間にごみが飛び出てしまうことやにおいが広がる心配もありません。
最後に、袋の取り換えが簡単なところ。
わたしはごみの処理にはあまり時間をかけたくありません。
この『トイレポット』は、ごみの入った袋を片付けるのも、新しく袋を取りつけるのも簡単なんです。
本体を外して袋を取り換えて、
中のケースにスポッと袋をはめて本体を被せるだけ。
素早く袋の取り換えができるので、ごみ処理中のにおいも気になりにくいのが嬉しいところ。
実はわたし、この『トイレポット』を2つ持っているんです。
1つはトイレに、もう1つはよく生ごみが出るキッチンに置いています。
見た目はすっきりとしていて、生ごみのにおいが気にならず、ごみ処理も簡単なので暮らしが便利になったなと思うアイテムのひとつです。
わたしはキッチンに置いていますが、それぞれの暮らしに合った場所があるはず。
お部屋に馴染みやすいデザインなので、ここにごみ箱があったらいいのにと思うところに『トイレポット』を置いてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、あなたの家にもひとつ迎え入れてみてくださいね。
無印良品 名古屋名鉄百貨店