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【名古屋名鉄百貨店】防災の日に考えてみる 1|いつものもしも

【名古屋名鉄百貨店】いつものもしも

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2020/09/01

9月1日、防災の日。


日本は、地形や地質などから、地震や台風、津波や豪雨など様々な自然災害が多く発生しています。
だから、備えがあることが大切です。



防災用品や防災特集をよく見たり聞いたりしますよね。
備えてあるから大丈夫と思っていた乾パンの賞味期限が切れていたとか、使おうと思った懐中電灯の電池が切れていたとか、そういう話もよく耳にします。
そうなってしまうと災害が起こった時、役に立ちません。



何がよくなかったのか考えてみると、“ほったらかし”にしてしまったからなのだと気づきました。
逆に言うと、ほったらかしにしなければいい備えなのだと言えます。
毎月日にちを決めて点検するなどすると良いですね。
でも、わたしはズボラなので毎月続く気がしません。
ズボラなわたしでもできること、それは“日常的に使うこと”です。



8月下旬ごろ、無印良品から「携」「持」「備」の文字が印象的な3つのアイテムが登場しました。

 
【名古屋名鉄百貨店】いつものもしも


これ、実はズボラなわたしにぴったりの防災アイテム!
それぞれ、災害時に役に立つアイテムがまとめられているのです。
『携帯セット』『持ち出しセット』『備えるセット』の中から、今回は【携帯セット】を紹介します。


 
【名古屋名鉄百貨店】いつものもしも


『EVAケース・ファスナー付 B6』
『除菌シート 12枚』
『いつものもしも ハンカチ』
『繰り返し使える 2枚組・三層マスク』
『携帯用救急絆 10枚入』
『家族で決めておく 連絡のルール(メモ帳)』
この6つが入っています。


『携帯セット』という名前の通り、ぜひ“携帯”して普段使いしてください。


【普段使い】できるから、ズボラなわたしにぴったりなのです!
普段使っていると、もうすぐなくなりそうだとか、劣化してきているだとか、そういった変化に気づけます。
そうすると、買い替えや修理などのメンテナンスができ、普段はもちろん災害が起こった時にも問題なく使用できます。


普段使っていると、新品のまま劣化させてしまって処分するということもなくなるので、“もったいない”が減るのもうれしいポイント。


 
【名古屋名鉄百貨店】いつものもしも


ちなみにパッケージの裏側に、何が入っているのかわかり、使用期限などをメモに残せるので便利ですよ。



持ち運ぶときは、『EVAケース・ファスナー付 B6』に全部まとめて入れると便利です。

 
【名古屋名鉄百貨店】いつものもしも

少し余裕があるので、わたしはリップクリームを入れようかなって考えたり。
(余談ですが、わたしの唇は乾燥して切れやすいので、災害時にもリップクリームが必要だと感じています)



これなら、このくらいコンパクトな鞄でも持ち運びできます。

 
【名古屋名鉄百貨店】いつものもしも


大きな鞄でなくてもよいので、いつでも持ち運びしやすいですね。



この『いつものもしも ハンカチ』も普段から使っていると、いざという時のハンカチ活用法を学べる優れものです。

 
【名古屋名鉄百貨店】いつものもしも

覚えておくと、他の清潔なハンカチでも活用できます。


今回紹介した“災害時に役立つものを普段から使う”ことというのは、実は無印良品がおすすめしている『いつものもしも』という考え方です。


『いつも』使っているものが『もしも』の時(災害時)にも役に立つということ。


これを実行するためには、まずは“知る”ことがとても重要だとわたしは思います。



店頭でも『いつものもしも』のリーフレットを配っていたり、

 
【名古屋名鉄百貨店】いつものもしも


無印良品 ホームページの特集ページでは、店頭で配布しているリーフレットのデータもあるので自宅で印刷して使うこともできます。
ぜひ活用してくださいね。



9月1日、防災の日。
何をどう備えるのか、2020年の防災の日はそれを思い出し考える日にしてみませんか?



【リンク】くらしの備え。いつものもしも。



無印良品 名古屋名鉄百貨店
 

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