こんにちは。
あと少しで2022年が終わってしまいますね。毎年そうですが、クリスマスから年末の疾走感がすごい…。お仕事を納められた方や冬休みに入った学生さんは、1年お疲れ様です。サービス業など、年末商戦で忙しい皆様、一緒に頑張りましょう!
さて、今回は12月の本のランキングをご紹介します。
●文芸書1位
『変な絵』雨穴 著(双葉社)消費税込1,540円
3か月連続の1位!前作『変な家』に続きこちらも大ヒット中!
●文芸書2位
『日々臆測』ヨシタケシンスケ 著(光村図書出版)消費税込み1,760円
日々出会うモノやふとした瞬間を無感動にただ通り過ぎるのではなく、それぞれに潜むストーリーを憶測しながら過ごす事の楽しさを読者にも感じさせてくれる、イラストレーター・ヨシタケさんの臆測の記録 90話と小さいお話たち。
●文庫1位・2位
1位『小説 すずめの戸締まり』新海 誠 著(KADOKAWA)消費税込748円
4か月連続1位!小説だからこそわかる描写があるので映画と小説を両方楽しんでいただきたいです。
2位『月の満ち欠け』佐藤正午 著(岩波書店)消費税込935円
第157回直木賞を受賞し、現在公開中の映画の原作小説。
●文庫3位
『母性』湊かなえ 著(新潮社)消費税込894円
女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。母の手記と娘の回想が交錯し、浮かび上がる真相。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡るミステリー。現在公開中映画の原作小説。
●ビジネス書1位
『人は話し方が9割』永松 茂久 著(すばる舎)消費税込1,540円
今年は何度この本をビジネス書1位としてご紹介してきたか分からないほど紹介している『人は話し方が9割』が2022年最後のビジネス書ランキング1位でした。コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンス。
●趣味とカルチャー1位
『それでも、やっぱり絵が描きたい!』なつめさんち 著(マイナビ出版)消費税込1,759円
大人気YouTuber「なつめさんち」のふたりの生い立ちから、運命的な出会い・結婚、そしてYouTuberになるまで。ふたりの半生を綴ったオール描き下ろしのほろ苦&爆笑のコミックエッセイ!
●キッズ1位
『きみのことがだいすき』いぬい さえこ 著(パイインターナショナル)消費税込1,320円
つらいとき、心細いとき、いつもあなたの心にそっと寄りそってくれる、心温まる絵と言葉がつまったメッセージ絵本です。プレゼントで購入する方が多い、読み手から聞き手へ沢山の愛を伝えることができる絵本。
ランキングの内容は以上の通りでした。
気になる書籍は有りましたか?
お買い物にお越しの際は是非ご来店くださいませ。