新年、あけましておめでとうございます。
未来屋書店高崎店は、2020年6月より、無印良品さんと一緒に営業させて頂いておりましたが、昨年より文房具のハイノートさんも加わり、より一層便利で色々な商品と出会えるお店に変化していきました。今年も、無印良品へお越しのお客さまにも、素敵な本との出会いをお届けできたらと思います。
さて、今年は卯年。うさぎモチーフの素敵な書籍を集めてみましたので、ご紹介いたします。
『うさことば辞典』グラフィック社編集部 編 森山 標子 イラスト(グラフィック社)消費税込1,540円
日本と世界のうさぎにまつわるかわいい言葉の辞典。全ページかわいいイラストが描かれ眺めるだけでも楽しい書籍。「兎の登り坂」「兎波を走る」「春の日に兎を釣るよう」「うさぎになって旅をする」「春の夜はうさぎの尻尾」意味は是非、書籍で確認してみてください。
『ちいさな ぬくもり 66のおはなし』森本俊司 著(ブルーシープ)消費税込1,430円
ミッフィー(うさこちゃん)が大好きで、作者ディック・ブルーナさんと親交のあった森本俊司さんが、ミッフィーを巡る66個のお話を紹介しています。ブルーナさんのカラフルであたたかなイラストと、ミッフィーにまつわる様々なお話を堪能できる書籍。
『ビロードのうさぎ』マージェリィ・W. ビアンコ (著), 酒井 駒子 (イラスト, 翻訳)(ブロンズ新社)消費税込1,650円
ある日、ぼうやのもとにやってきたビロードのうさぎは、子どもに心から愛されたおもちゃに訪れる“ほんもの”になれる「子ども部屋のまほう」の話を耳にします。子ども時代のかけがえのないものの大切さや訪れる別れを秀逸な抄訳と繊細な絵で酒井駒子さんが描き出す絵本です。
『ドン・ウッサ グッスリだいぼうけん!』白泉社 著(キューライス)消費税込1,320円
コーヒーの飲みすぎで夜中にどうしても眠れなくなっちゃったウサギの大親分ドン・ウッサ。親分思いの3羽の子分たちと共にいろいろな入眠方法を試します。眠りたいのになぜか危険もいっぱいで!?大人から子どもまでみんなで笑って楽しめるユニークなおやすみ絵本!
いかがでしたでしょうか。
うさぎがモチーフの書籍は他にもた~くさんありました!古くから愛されている絵本はうさぎが出てくるものが多かったです。皆様もうさぎモチーフの書籍といって思い出される本はありますか?改めて探してみるのも面白そうです。
イオンモール高崎へお越しの際は是非ご来店くださいませ。