【イオンモール高崎】未来屋書店　今週の本のオススメ

こんにちは、イオンモール高崎未来屋書店です。

あけましておめでとうございます。

昨年より無印良品のお客さまにも、素敵な本との出会いをお届けできたらとこちらに本の情報を掲載していただいておりますが、今年もよりよい情報をお届けできるよう尽力いたします。
気になるトピックがございましたら是非お読みくださいませ♪
 
今回は、新年１回目ということで、皆さまに新しい学びを届けてくれる教養書を特集します。
   
 『ウィトゲンシュタイン、最初の一歩』中村 昇 著（亜紀書房）消費税込1,650円
 
哲学についてとびきり優しく説明してくれる本書は、「こんな風に教えてほしかった！」と思わずにいられない程わかりやすく、哲学に興味はあるけど難しい本が多くて何から読めばいいかわからなかった…という方にお勧めの入門書。
 
 『医療民俗学序説: 日本人は厄災とどう向き合ってきたか』畑中 章宏　著（春秋社）消費税込2,200円
 
今まさに起こっている疫病などを、昔の人たちはどのように克服してきたのだろうか。
人々の感情を民俗学の観点から読み解く一冊。民俗学的視点で厄災と日本人の関係を考察し、その諸相から現代的価値観があぶり出されます。
 
 『科学の名著５０冊が１冊でざっと学べる』西村能一 著（KADOKAWA）消費税込1,650円
 
一流の科学者たちが残した科学の名著（相対性理論・ロウソクの科学・種の起源・ソロモンの指環など）を人気予備校講師が一気に要点解説！要点を知るだけでも十分面白いサイエンスの世界へご案内！
 
 『天才はみんな「鈍感」さん』ライフハックアニメーション 　著（KADOKAWA）消費税込1,650円
 
誰もが知る「偉人たち」も私たちと同じような心の悩みを抱えていた。では偉人たちはどうやって悩みを克服し困難を乗り越えたのか…豊富な名言とともにお贈りします。
きっと気持ちが少し楽になってくれるはずです。
 
いかがでしたでしょうか。
未来屋書店では、現在教養書のフェアを行っております。今回ご紹介した哲学・科学・民俗学の他にも心理学・地理学・芸術などなど、様々な分野の教養が身に付けられる書籍がございますので、ご来店の際はぜひご覧くださいませ。

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