こんにちは。
もうすぐクリスマスシーズンですね。
クリスマスといえば何を思い浮かべますか?
無印良品でクリスマスといえば、ヘクセンハウス!
直訳すると「魔女の家」という意味のドイツ語で、グリム童話・ヘンゼルとグレーテルに登場するお菓子の家だといわれています。
本日は、見本を作ったスタッフによる写真から、「生地からつくる ヘクセンハウス」をご紹介します。

キットの中身がこちら。
クッキーの型紙や砂糖菓子のサンタが入っています。

スタッフが用意した材料がこちら。
キットのほかに、水・卵・砂糖・バター・レモン汁・牛乳が必要です。

使用した道具がこちら。
このほかに、オーブンレンジや冷蔵庫が必要です。
今回作ったスタッフは、毎年ヘクセンハウスを作っているベテランさん。
今年は「食いしん坊のお菓子の家」をテーマに、作ったクッキー生地を余さず使って、なんと2日間かけて制作したそうです。
目安には180分と記載されていますが、もう少し必要な場合もあるかもしれません。

焼きあがったクッキーを見ると、屋根のフリルやねじれた形のリースなど、型紙のアレンジにセンスが光ります。
見たスタッフが全員口をそろえて「すごい!かわいい!」と大絶賛。
細かいこだわりが垣間見える完成品はぜひ店頭でご覧ください。
ヘンゼルとグレーテルが思わず食べてしまったおいしそうなお菓子の家、みなさまのクリスマスにいかがですか。
くわしくはこちら
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
無印良品 浦和パルコ