段々と読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋を感じる季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回、食品からみなさまに味覚の秋をお届けします。
お届けするのは、10月5日から発売している「
ひとり分からつくれる鍋の素」を使った『からあげ』を作っていこうと思います。
「ひとり分からつくれる鍋の素」は鍋の素が小袋になっており、1人からでも美味しい本格的な鍋を楽しめます。
また、小袋で分量が決まっているので調味料としても便利です。
それでは鍋の素のアレンジレシピをご紹介します。
●材料(2人前)
・鶏もも肉 200g
・
ひとり分からつくれる鍋の素 火鍋 1袋
・片栗粉 30g
・小麦粉 20g
・サラダ油 適量
・(マヨネーズ 大さじ1~2)
●調理時間目安 約30分
●作り方
①鶏もも肉をひと口大に切っておきます。
②ジップ付き保存袋など密閉できる袋に切った鶏もも肉と鍋の素を入れ下味をつけます。
③袋の上から鶏もも肉と鍋の素を揉み合わせます。
④20分ほど浸けておきます、マヨネーズを入れる場合は入れてから浸けます。
(マヨネーズを入れることで火鍋といった鍋の素にある辛味を抑えたり、よりジューシーに揚げることができます。)
⑤片栗粉と小麦粉を混ぜ合わせ、鶏もも肉に衣を転がすようにまぶします。
⑥170℃以上に温めた油の中に入れ、茶色く焼き色がつくまで揚げます。
⑦油を切り、お皿に盛りつけて完成です。
花椒など10種類の香辛料がきいたピリ辛なからあげが出来上がりました。
今回は火鍋で作りましたが、バターチキンカレー鍋やあごだし塩麴鍋で作れば違った味を楽しむこともできますので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
-関連リンク-
ひとり分からつくれる鍋の素
無印良品 浦和パルコ