こんにちは。無印良品けやきウォーク前橋です。
先日、無印良品の家 高崎店にて【トークイベント】新商品『陽(ヨウ)の家』発売記念「平屋が理想の家になる」に参加してきました!
5年ぶりとなる新商品「無印良品の家 陽の家」は、庭とつながる、家族とつながる。子育て世代から終の棲家まで。
「陽の家」は、大開口を介して庭と室内がひとつながりになる「平屋」の家です。

トークテーマは「平屋が理想の家になる」。
平屋は2階建ての戸建てと、何がちがうのだろうか。平屋ならではの自由な家のかたちや、屋根や天井のかたちのワケ、また、平屋を支える構造性能について詳しく解説して頂きました。
また、階段がなく廊下もないこと、庭が近いことなど、平屋のメリットやデメリットについて、商品開発担当者がそのコンセプトと開発経緯についてお話を伺いました。
スピーカーは川内 浩司(かわち こうじ)さん。
「無印良品の家」住空間事業部開発部長。株式会社MUJI HOUSE取締役。
無印良品が考える賢く豊かな暮らしをかたちにすべく、新築注文住宅から、マンション、リノベーションまであらゆる「住まいのかたち」づくりに関わる方です。

「陽の家」は庭と仲良くする工夫がつまった家です。
天気の良い週末だけ、テーブルを庭に出して、木陰の下で朝食の時間をゆっくり過ごしてみる。本来なら室内で行われる営みを庭に出して陽を当ててみると暮らしに新たな潤いが生まれてきます。
フラットな一室空間の「陽の家」では、大きな開口によって、水平のつながりが室内から庭、家の周辺環境へとグラデーショナルに連続していきます。そんな開放感のある平屋の家です。

平屋は快適な家の一つの理想と言えるのではないでしょうか。
広い土地を確保できるなら、階段の昇り降りのないフラットで快適な居住スペースを持つ「平屋」が自然な選択と言えるでしょう。
そこで考えられたのが「陽の家」なのです。一室空間にすることで生まれる水平方向のつながりは、大きな開口部を介して、室内だけに留まらず外にも延長し、庭はリビング空間に生まれ変わります。

高崎店は、2020年5月オープン予定です。
無印良品の家のホームページに「陽の家」の専用ページがありますので、ぜひご覧ください。
「陽の家」はこちらから
オープンに向けて、同じ敷地内の「木の家」モデルハウスの隣に「陽の家」を工事中です。

これからは、「木の家」「陽の家」を比較して見学できるんですね。完成が待ち遠しいです。

今回ご紹介した、「陽の家」「木の家」のある高崎店は高崎渋川バイバス沿いにあります。
イベントなど詳しい情報は「無印良品の家」のホームページをご覧ください。
ホームページはこちらから。