こんにちは。無印良品けやきウォーク前橋です。
今回は「無印良品けやきウォーク前橋」で働くスタッフのおうちの収納を見直していきたいと思います。
収納の悩みで多いのが『クローゼット』ではないでしょうか。クローゼットの中がきちんと整理してないと
支度するのに時間がかかったり、似たようなものをまた買ってしまった!というような二度買いが起きてしまいます。
今回はそんな悩みを解決できるおすすめの「収納ケース」と収納術を紹介します!
今回、見直す場所はこちらです。

モノがあふれていて、お目当てのモノが探しずらそう。上の棚には無造作にモノが置かれています。
洋服の前にはスーツケースが置かれていて、洋服が取りずらそうです。
まず、収納の種類として、「ハンガーに掛けるもの」「たたむもの」と仕分けをし、たたむものをしまう収納ケースを新たに購入しました。
収納ケースを選ぶポイントは3つです。
①奥行き ②幅 ③高さ
①奥行き

奥の壁から手前のドアまで60㎝でした。
奥にモノを置かないで最大限収納ケースを置くなら、
「ポリプロピレン収納シリーズのクローゼットケース(奥行き55㎝)」がぴったり収まりそうです。
②幅

ドアの内側から内側を測ります。
壁から壁で測ってしまうと、手前にあるドアの厚さで収納ケースが出し入れできなくなってしまうので注意です。
③高さ

今回は一番長い洋服の端から床までを測ります。
その結果、このクローゼットには「クローゼットケースの大」を2列と大の上に「小」を2列重ねて置く形にしました。

それでは、さっそくケースの中に洋服をしまっていきます。
ハンカチや靴下をしまいます。

ケースと組み合わせて使ったのが「不織布仕切ケース」です。
内部が4マスに仕切られているので乱れにくくスッキリしまえます。
Tシャツ系をしまいます。

こちらも「不織布仕切ケース」を使い、縦にしまう事で見えやすくなりました。
セーターをしまいます。

ハンガーに掛けられない洋服はたたんでしまいます。
次に掛ける洋服を整理します。
これを機にハンガーは同じ種類で統一し、洋服の長さも意識してしまいました。

出来上がりました。

収納ケースを増やしてハンガーを揃えるだけでも簡単に片づけることが出来ます。
棚の上のケースも、統一感のある近い素材を選びました。
今回紹介した事例は簡単に始められるのでぜひ取り入れてみてください。
いつも無印良品けやきウォーク前橋のおたよりをご覧いただき、ありがとうございます。


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