皆さんこんにちは!スタッフのバヤシです!
前回紹介したヘクセンハウスのコツを引き続き紹介しますよー!
今回は組み立てのコツです♪
①組み立ての前のクッキーを調節する
②アイシングの目安
③接着のコツ
④クッキーが割れてしまったら
①クッキーが焼き上がってしっかりと冷めたあと、クッキーを1枚いちまい見てみましょう!手作業でやってるので、歪みやはみ出しなどがあるクッキーで組み立てると、接着したときに上手く組み立てられない可能性があります!
そこで、先にフラットにするこの作業をしておくと、しっかり組みあがってくれます。
ナイフで垂直に刃をあてて、でこぼこやはみ出しを軽くなぞるように削ってみましょう!力の入れすぎには気をつけて!
②接着で重要なのがアイシングです。これはノリのかわりになりますが、アイシングを作る際に水分が多すぎると…乾きずらく、安定しないアイシングになります。
コツとしては、ただ混ぜ合わせるのではなく、空気を含ませるようにしっかり混ぜることです。
少し力がいる作業なので大人の方が仕上げに混ぜるといいでしょう♪
分量をしっかりはかっていれば大丈夫です!
絞り袋に入れるときには、入り口のビニールを外側におり、コップなどに入れて固定してから中身を移しましょう。
余った上のビニールは縛って、乾燥を防ぎます。


出口のカットもなるべくまっすぐに切りましょう!余分なビニールも切った方が細かい作業もしやすいですよ♪
③しっかり接着したい気持ちでたっぷりのアイシングを絞りたい気持ちはわかります!でも絞りすぎはNGですよー!
絞りすぎても、乾きずらいだけなので、時間がかかるだけです…
大体5ミリくらいの幅でふっくらと線を絞るようにするとベストです!

④もしも!クッキーが割れてしまったら…アイシングでなおります!
まずオーブンシートをしいた作業台で行いましょう。
割れた面にアイシングを線をひくように絞ります。
少なすぎず、多すぎずに気を付けて!
くっつけたら、表にしたい面のはみ出したアイシングを指で優しくぬぐいましょう。裏になる面はアイシングが出ていても大丈夫なので、表を下に、裏を上において乾かしましょう!
完全に乾いたら組み立てに参加させれば元通り!
長く書いてしまいましたが、家族みんなでオリジナルのヘクセンハウスを作ってみてくださいね!
イオンモール日の出店では、食品売場にて今回の『自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス』を含めたジオラマを展示しています。

『マシュマロ』から作られるプレゼントは地下の『アクリル小物収納・1段』の中で作られています。

街路樹は『ごまたらスティック』 小屋の屋根は『チョコレート 1個』のシリーズ

巨大なナッツのリース。『素のままアーモンド 370g』をベースにいろんなドライフルーツをつかいました。

トナカイの顔は『豆乳とおからの鈴カステラ』『梅ミンツ』『素のままクルミ』体は『大袋 ミルクドーナツ』を粉糖でまぶしたものです。

新商品のバウムを使ってツリーも作りました。丸くのせていくだけなので、パーティーにピッタリ!
もちろん、無印良品で販売しているお菓子のみを使用しています!
ぜひとも見に来てくださいね♪
「日の出のヘクセンハウス…頑張ったな」と思ったら、右上のハートマークを押してもらえると皆で喜びます!
無印良品 イオンモール日の出