皆さん、こんにちは。無印良品サントムーン柿田川です。
気が付けば11月も半分過ぎ、2019年も残すところあと1カ月半で終わってしまいますね。
気温もすっかり下がってきて、夜は冷える気温になってきましたので、あたたかい格好をして風邪をひかないように体調管理をしっかりしていきましょう。
さて、そんな寒くなってきた中、皆さんは就寝時どのような掛ふとんを使用していますでしょうか。
無印良品では数種類の掛ふとんの取り扱いがあり、今回はこれからもっと寒くなる季節におすすめの【グレー羽毛掛ふとん・二層式】を紹介します。
無印良品で取り扱いがある掛ふとんの中で、この【グレー羽毛掛ふとん・二層式】は1番暖かい掛ふとんです。
なぜこの商品がこれからの寒い季節におすすめかというその理由を、3つ紹介します。
1つ目は中に入っている羽毛です。
使用している羽毛は、グース(ガチョウ)の羽毛を使用しています。
グースはダック(アヒル)に比べて体型が大きく羽毛も大きいです。農村地帯で放し飼いされたグースの羽毛を使用していているので、強くあたたかく、弾力性に優れています。
2つ目はふとんの構造です。
無印良品では大きく分けて一層式(トライアングルキルト)と、二層式の2種類の構造のふとんがあります。
一層式と二層式は画像のように構造が違います。
【一層式(トライアングルキルト)】

【二層式】

一層式は体に沿うような構造になっていて、あたたかさ を逃がしにくくしています。
対して二層式は、二層に分けたキルト部分をずらすことで、あたたかさを外へ逃がしにくい構造になっています。こうすることにより、一層式よりもあたたかさを逃がしにくくなっています。
3つ目は中に入っている羽毛の量です
一層式と二層式の羽毛の量を比較すると、二層式は一層式の約1.3倍です。
こちらは厚さの比較画像です。
※左:一層式、右:二層式

掛ふとんの側生地を薄くし、羽毛の量を増やしているのでとても軽く、そして空気を多く含み膨らみやすいつくりになっています。
この羽毛の量の違いが,よりあたたかくする3つ目の理由です。
以上の【羽毛の特性】【構造の違い】【羽毛の量】の3つの理由が、あたたかさを維持してくれるので、これからもっと寒くなる季節におすすめする理由です。
実際に二層式を使用している店舗スタッフやお客様の感想は
・この1枚で十分あたたかく、毛布がいらない。
・とても軽くてふかふかしていて気持ちが良い
・包み込まれるような心地よさ
など、とても高評価を頂いております。
実際に店頭でも展示していますので、ぜひ触って体感してみてください。

【グレー羽毛掛ふとん・二層式】は2019年8月30日から価格を見直しましたので、よりお客様にお求めやすい価格になりました。
また、11月15日~11月25日は無印良品週間を実施しております。
無印良品メンバー様は期間中、表示価格から10%OFFのご優待をいたしますので、ぜひこの機会をお見逃しなくご利用くださいませ。
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無印良品 サントムーン柿田川