こんにちは。
無印良品イオンモール大高です。
いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。
無印良品のものづくりでは、基本となる考え方である「3つのわけ」があります。
1.素材の選択
2.工程の点検
3.包装の簡略化
の視点を持ち続けることで、地球環境や生産者に配慮した素材を選び、すべての工程において無駄を省き、
本当に必要なものを本当に必要なかたちで提供することを目指したものづくりをおこなっています。
そんな「わけ」で商品を扱っている無印良品ですが、
こちらのおたよりでは「MUJIのいいもの」と題して、素材や使い勝手などの視点から「いいもの」をピックアップしてご紹介していきます。
MUJIのいいもの、第6回は生活の基本商品として育てていきたいアイテム「すけそうだらとぶりのソーセージ」をご紹介します。
■すけそうだらとぶりのソーセージ
無印良品の「すけそうだらとぶりのソーセージ」は国産のすけそうだらとぶりを使用し、着色料を使っていない魚肉ソーセージです。
北海道産のすけそうだらの「すり身」をベースに、鹿児島県産の養殖のぶりの中落ち部分の身がブレンドされています。
魚肉ソーセージにはなかなか使うことがない「ぶり」ですが、無印良品では、ぶりの加工時に3枚におろした際に出る中落ち(中骨部分)を機械でカットしています。骨まわりについている身の部分は通常、食用として活用されませんが、味が濃くやわらかい特徴があります。
このように「工程上使いきれない部位」を利用し、通常だと高価で使いづらい魚種を使用することで、無印良品ならではの魚の旨みを生かした魚肉ソーセージとなっています。
そのまま食べるのはもちろん、炒めものなどの料理に使っても、美味しく頂けます。そこで、スタッフがおすすめする簡単な食べ方を紹介します。
〈フライパンで簡単 ソーセージのおつまみ〉
◯材料
すけそうだらとぶりのソーセージ 1袋
サラダ油 大さじ1
マヨネーズ 少々
七味 おこのみで
◯作り方
①ソーセージを約1cm 間隔で切る
②フライパンに油をひき、ソーセージの両面をカリッと焼く
③マヨネーズに七味をかけて、ソーセージに付けて食べる
表面をを少し焼くことで、香ばしさと魚の旨みを引き出し、七味マヨネーズに付けることで、箸が進むおつまみになります。
着色料を使わずに、味つけを最小限にすることで、素材を生かした無印良品の「すけそうだらとぶりのソーセージ」いかがでしょうか?
ぜひ一度お試しくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしています。
無印良品 イオンモール大高