こんにちは、無印良品おのだサンパークです。
今日は、ぬかどこから自炊レベルがアップしたので報告と料理で使用した商品をご紹介します。
はじめに、皆さん、こちらのシリーズはご存知でしょうか?
こちらの商品、ただの缶詰ではないんです!
こちらの缶詰で使われているのは、生産工程の中で使い切れなったり加工がしづらく敬遠されてきた部位です。
もちろん身がしっかりついている部分も入っていますが、やわらかくなった骨など『魚をまるごと』味わうことができる商品です。
また、水煮なので作るお料理に合わせて味付けしやすいのもポイントです。
今回わたしが選んだのは、ぶりの腹肉水煮(消費税込290円)です。
これを使って、初挑戦の“ぶり大根”を作ってみました!
思わず「すごーい!!!」と自画自賛してしまう出来栄えに完成!
水煮であらかじめやわらかくなっているので長時間煮込む必要もなし。
レンチンした大根と調味料と缶詰を軽く煮詰めるだけでできました。
肝心の味はというと…「美味!」(2回目の自画自賛)
味付けもさることながら、特に良かったのがぶりの食感です。
先ほどお伝えした通り、この缶詰には骨の多い部分も使われているのですが、
堅さが気にならないほどにやわらかいです。
高温・高圧で缶詰に加工されているからこそのやわらかさなんだとか。
ぶりの身と大根に骨が良いアクセントになっていました。
ぬかどこから煮物と、一気にレベルアップしたように見えますが、実は調味料と具材を絡めただけ。
今回、簡単に、しかもおいしくできたので料理のハードルが少し下がった気がします。
少しづつ自炊が楽しくなってきました!
また自炊した際は、おうちでの料理に役に立つ無印良品の食品をご紹介したいと思います。
無印良品 おのだサンパーク