イオンモールKYOTO

【イオンモールKYOTO】無印良品40周年記念企画のお知らせ その2

【イオンモールKYOTO】40周年企画

お知らせ

2020/12/23

1980年に誕生した無印良品は、地域の皆様と交流しつながるプラットフォームとなることを目指し今年で40年を迎えます。
こうして40年を迎えることができたのも、日々お店に足を運んでくださるみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。

この度、無印良品は40周年を記念して「天下取っても二合半。」と題し、全国の無印良品周辺で地域に根ざしたくらしを営む方々のインタビュー動画を配信する企画を立ち上げました。

イオンモールKYOTOから前回に引き続きご紹介するのは、ワークショップや茶摘みイベント等でご協力いただいている宇治・朝日焼 Shop & Gallery 店主の松林さんです。

■ものづくりの継続性  朝日焼 Shop & Gallery 店主 松林 俊幸
https://www.muji.com/jp/feature/tenka-nigohan/002/ 

【イオンモールKYOTO】朝日焼茶器


宇治で400年続く窯元も苦難を乗り越えてきました。現在16代目。
本業が苦しい時は農業したり渡し船を営業したりして次代につないでいきました。
老舗は変化に対応しながら変わらないことを続けていくんですね。


 彼らの目を通して浮かび上がる無印良品の「これでいい」の姿から、現代の簡潔で気持ちの良い生活について考えていきます。
 私たちが各地に根ざしていくためのヒントも、さまざまな「これでいい」を知ることなのかもしれません。

ちなみに「天下取っても二合半」とは・・・
「人はいくら偉くなっても二合半以上のお米は食べきれないのだから、欲張るのはやめましょう」という意味のことわざです。


無印良品 イオンモールKYOTO