1980年に誕生した無印良品は、地域の皆様と交流しつながるプラットフォームとなることを目指し今年で40年を迎えます。
こうして40年を迎えることができたのも、日々お店に足を運んでくださる皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
この度、無印良品は40周年を記念して「天下取っても二合半。」と題し、全国の無印良品周辺で地域に根ざしたくらしを営む方々のインタビュー動画を配信する企画を立ち上げました。
イオンモールKYOTOから今回ご紹介するのは、MUJI BOOKSで著書のお取り扱いをさせていただいている歩粉(ほこ)・店主の磯谷仁美さんです。
■その土地に、つながっていくこと。 歩粉 店主 磯谷仁美
https://www.muji.com/jp/feature/tenka-nigohan/061/
食を通じて街を知り人を知る。恵比寿、ポートランド、バークレー、京都へ。偶然の出会い、街とつながり人と繋がる。歩粉のお菓子を食べた人の気持ちが、まあるく前を向いて歩いて行けるように。そんな気持ちから「歩粉」(hoco)と名付けた店をオープン。
彼女らの目を通して浮かび上がる無印良品の「これでいい」の姿から、現代の簡潔で気持ちの良い生活について考えていきます。
私たちが各地に根ざしていくためのヒントも、さまざまな「これでいい」を知ることなのかもしれません。
ちなみに「天下取っても二合半」とは・・・
「人はいくら偉くなっても二合半以上のお米は食べきれないのだから、欲張るのはやめましょう」という意味のことわざです。
無印良品 イオンモールKYOTO