本日からイオンモールKYOTO SAKURA館3階イベントスペース・エシカル消費についての催事にて、無印良品の取組みをご紹介するスペースを設けております。
無印良品として環境にやさしく、持続可能な社会に向けて何ができるでしょうか。
前回もご紹介しましたが、無印良品は2010年からFUKU-FUKUプロジェクト(現:BRING)という形でお客様が長年愛用していただいた服を回収し資源としてエネルギーにかえていく取組みをはじめました。
その中からまだまだ着ることができる服を日本で染め直し、新たに息吹を加え、服を大事に着るということをみなさまとともに考えていきたいと思います。
2020年7月からは、使い終わった化粧水ボトルなどPET素材ボトルの回収リサイクルを始めました。
回収したボトルはポリエステル原料にリサイクルすることで、プラスチックごみを削減し、石油由来原料の有効活用につなげます。(ボトルは洗ってからお持ちください)
2021年9月より無印良品では全国の無印良品店舗にて、不要になった保冷剤を回収し、リユースする取り組みが始まりました。
回収した保冷剤は店舗で洗浄、消毒、冷凍してチルドケーキや、冷凍食品ご購入のお客様のために再利用させていただきます。
SAKURA館3階イベントスペースでの回収は10月10日までですが、無印良品 イオンモールKYOTOの店内ではいつでも回収しております。ぜひご利用下さい。
ひとつひとつは小さなことですが、持続可能な社会に向けて、できることから少しずつはじめてみませんか。
無印良品 イオンモールKYOTO